博奕打ち外伝の作品情報・感想・評価

「博奕打ち外伝」に投稿された感想・評価

mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2013/2/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
高倉健、菅原文太、鶴田浩二、松方弘樹などきら星のごときヤクザ映画のヒーロー達がこぞって出演。舞台となった北九州・若松は私の両親の実家がありしょっちゅう訪れている平和な場所だが、ここが100年ほど前はこんなに街じゅうヤクザで溢れ血しぶきが飛び交っていたとは...今後しばらく実家への足が遠のきそう(笑)。メンツと義理が交錯する中で名優たちが切る見栄がとびきりカッコよく、普段なら地元出身の健さんだけで満足なのに今回は激しく目移り。「外伝」ということは本伝がある筈なので、今度シリーズ通して観てみようかな。
耐えに耐え忍び最後はあっけなく終わる、鶴田浩二は落とし前の付け方の美学なのか
とも

ともの感想・評価

4.3
あんちゃぁぁん
絶叫が耳に残る。
松方弘樹の演技がすごかった。
兄弟と兄弟の間に立つ鶴田浩二。鶴田浩二と若山富三郎の対決の短さはスター同士ゆえ?
最後敷居を跨いだ瞬間、音楽がかかり始める。
4/30 2回目
いつみ

いつみの感想・評価

2.5
健さんがもっと見たかったのになー。泣

ストーリーもなんかはちゃめちゃ過ぎるように感じた。
松方弘樹の無鉄砲さがかっこいい本作。途中から登場の文太さんにハッとしてしまう。ともかくオールスター映画で実に楽しい。
展開かなり乱暴すぎ。
メインをはるは、富三郎に鶴田浩二。
それにしても高倉健の見せ場が少ないのはかなしいのう。
遊想陸

遊想陸の感想・評価

3.3
前半は九州・若松の博徒をカラッと描いて好調なのだが、後半、物語は一気に凄惨な様相を帯びる。なにしろ、鶴田浩二以外の主要人物がみんな殺しあうんだから尋常じゃない。ただし、多くのシーンが名作「総長賭博」の自家中毒で嫌ンなる。任侠映画末期の足掻きを象徴するかのような哀しい映画。
法一

法一の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 明らかに『総長賭博』の延長線上にある設定なのだが、アウトローの「論理」をほとんど狂気的な愛が圧倒するという展開には批評性を感じる。断片的な情報しか与えられていなかった段階ならまだしも、全貌が明らかになってもなお、あの選択肢を採る……すごいですね。

 あと遠藤辰夫と金子信雄という、映画に出ればほぼ確実にわるい役の2人が共にほのぼの系の役なのには驚いた。金子信雄は日活の映画ではたまに良い人の役だったりするのだが……。