日本侠客伝 斬り込みの作品情報・感想・評価・動画配信

『日本侠客伝 斬り込み』に投稿された感想・評価

4.2

残俠伝、俠客伝の両シリーズを通しても秀作の一本。少しテイストの違う漢よりも人情に訴える映画。

素性の分からない初対面の男の"目"だけで信用するテキヤの親分、"目"だけで惚れる女。
本作はとにかく藤…

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3.9

おいらの命を買って下せぇ!
幼兒の為に命を張った極道が
人情に触れ、稼業を変える…
東京新宿を舞台に、東映の
エース高倉健が義理と人情の
華を咲かせる傑作任侠映画!

名人マキノ雅弘が泣かせます!

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シリーズ7作目。シリーズ中、傑作の1本。子連れの渡世人が、恩人から新宿の露天商を纏めてくれと頼まれる。善人はどこまでも善人、その性善説を覆す、欲ボケの悪党。最後は自己犠牲による解決というパターンは覆…

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村田
3.0
🎞新宿の露天商同盟を守る子持ちの流れ者
👍着物姿に白肌が映える冨士純子の美しさ
とし
3.3

2024年3月19日
映画 #日本侠客伝 斬り込み (1967年)鑑賞

子連れ一匹狼の渡世人の健さんが、世話になった親方の娘と名刀・関の孫六を貰い、東京新宿に露天商の元締めとして旗を揚げる

最期…

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4.0

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第7弾。
高倉健が主演、藤純子がヒロインを演じ、大木実、長門裕之、石山健二郎、南田洋子らが共演。
マキノ雅弘が監督を務める。 

渡世人で博打打…

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maco
-

このレビューはネタバレを含みます

ヤクザ映画らしい哀愁漂う展開ももちろん好きなのだけれど、やっぱり明るいラストは素直にうれしい。富司純子が美しい。
MiYA
3.4

シリーズ第7作。男やもめの健さんには息子がおり、「子連れ狼」の雰囲気がある。健さんの息子を甲斐甲斐しく世話をする藤純子の可憐さよ。

健さんが単身で斬り込みに行くも、長門裕之らが助勢に集まる展開がよ…

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★★★liked it
『日本侠客伝 斬り込み』 マキノ雅弘監督
The Domain: Where The Blade Enters

7作目/全11作
高倉健 as 子連れ渡世人の真三
&富司…

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私たち一般人にはパッと見区別はつかないが、ヤクザにも博徒系の任侠道と、祭りなどに出ている露店を仕切るテキ屋の神農道があるらしい。
その組織は相反するのが常らしいが、主人公の高倉健は博徒(ヤクザ)だが…

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