何年もずっと観たかったのに、とりたててあらすじを調べたりもせず、ひょんなことから片田舎で自主上映会があり観れた。
ドキュメンタリーだからなんとも言えないけど、ちょっと厳しいケースにフォーカスしすぎて…
胎内記憶がテーマということだったけど、そこよりもむしろそれぞれの家族・女性のもつ妊娠出産への価値観やその経時的変化、それを反映した家族のあり方の多様性を学べた。色んな人たちの人生をほんの少しだけおす…
>>続きを読む地元の図書館で行われた自主上映で鑑賞。
見終わってすぐに母に「私はもう胎内記憶なんてないし、生まれる前のことなんてわからないけど、私はお母さんの子供でよかった。ありがとう」そうメールを打ちました。…
たぶんかなり初期の頃に見ました。
4組の出産までと一部その後までのドキュメンタリー。
この映画自体からも若干怪しかったんだけど、活動の仕方がどんどん宗教じみてきてしまって嫌いになった。
他人へ進める…
小金井市の自主上映会にて
最初とかのスピリチュアル要素は個人的にすごく苦手だけれど
ドキュメンタリーの映像自体は親と子という関係、妊娠出産という『うまれる』ことの厳しい本質をついているなと思いました…