生まれつき手が不自由な、重度の障害を背負って生きてきた、辻󠄀典子さんの青春ストーリー風に味付けされたノンフィクションのドキュメント映画。
足を器用に繰って食事するシーン、ミシンを使い裁縫するシーンな…
2025年の今、映画『典子は、今の』辻典子さんは今、白井のり子さん。
熊本県熊本市出身の経営者、元公務員、元俳優。旧姓が辻で映画の中では自分自身を松原典子として演じた。当時19才。
私は映画公開当…
この作品はドキュメンタリーですよね。
凄く胸が痛くなりました。
当時小学生高学年だったと思います。
「自分は五体満足なのに我儘ばかりだ」
と反省した記憶があります。
俳優さんではなくご本人だと言う…
小学生の頃に観たんだよね。
両手のない状態で生まれた典子。
彼女の足の指に活路を見出した彼女の母親は、典子が一人で生きていけるように、足の指を訓練させるんだよね。
人前で足を出してご飯を食べるの…
両腕がない典子の半生を描いた映画。
本人が主演を演じてます。
映画としてはちょっと狙いすぎかな?
と思うシーンもあるのですが
お涙頂戴風には描いてないので
そこは良かったかも。
もうちょいドキュメン…
思い出しレヴュー
昔 学校の体育館で観た映画でした
辛かったなぁ
サリドマイド病の実在する典子さんという女性の半生をうつした作品でした
昔はサリドマイドっていう薬があったらしくて妊婦さんが飲…
五体不満足の読後感に近しい感覚の映画
生まれつき、腕の代わりに二本の足を使って生活する少女が
高校卒業を前に進路に悩みながらも自立を果たす物語
ものすごく面白い映画、というわけではないものの
周囲…
サリドマイド――。この単語を聞いただけで薬害の酷さを思い浮かべてぞっとします。国や日本での製薬会社が真摯に迅速に対応していれば、被害はずっと少なかったのでは……。
本作はサリドマイド薬害で両腕がない…