小学生の頃に観たんだよね。
両手のない状態で生まれた典子。
彼女の足の指に活路を見出した彼女の母親は、典子が一人で生きていけるように、足の指を訓練させるんだよね。
人前で足を出してご飯を食べるの…
両腕がない典子の半生を描いた映画。
本人が主演を演じてます。
映画としてはちょっと狙いすぎかな?
と思うシーンもあるのですが
お涙頂戴風には描いてないので
そこは良かったかも。
もうちょいドキュメン…
思い出しレヴュー
昔 学校の体育館で観た映画でした
辛かったなぁ
サリドマイド病の実在する典子さんという女性の半生をうつした作品でした
昔はサリドマイドっていう薬があったらしくて妊婦さんが飲…
五体不満足の読後感に近しい感覚の映画
生まれつき、腕の代わりに二本の足を使って生活する少女が
高校卒業を前に進路に悩みながらも自立を果たす物語
ものすごく面白い映画、というわけではないものの
周囲…
サリドマイド――。この単語を聞いただけで薬害の酷さを思い浮かべてぞっとします。国や日本での製薬会社が真摯に迅速に対応していれば、被害はずっと少なかったのでは……。
本作はサリドマイド薬害で両腕がない…
サリドマイド薬害で生まれた子どもであった"典子"さんの生活を追った映画で、小学校一年生の時になぜか学校で見たい人は見てくださいー、みたいな感じで行ったんだけど、松山善三監督なのね。この時の先生が共産…
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