悲劇がつきものの任侠映画は好きではないけれど、夫に付き合って鑑賞。
若い菅原文太を眺めました。
伊吹吾郎も若くてイケメン。
若山富三郎の殺陣が華やかで、さすが。文太のバタバタのほうがリアルっぽく観ら…
以外と珍しい気がする菅原文太主演の着流し任侠映画
現代を舞台にしたやくざ映画にはめちゃくちゃ主演ででてるけど
着流し任侠モノは脇役にイメージしか無かったので
この作品は新しく見れました
極悪坊主…
最近トラック野郎観てたからこういう菅原文太を欲してた。もちろん桃次郎も好きだけど、おちゃらけ感ナシの激シブ文太も観たくなる。
この時代の映画なのに、吉原が基本舞台なのに、ポルノ要素がなかったのがい…
文太が刑務所に入っている間に組が悪い方向に傾き、アラカンをはじめとした人間が命を落とすことで、ついに堪忍袋の緒が切れ、殴り込みに行く話といえばそうなんだけど、とにかく若富が可愛い。
牧師姿で袋叩きに…
このレビューはネタバレを含みます
菅原文太・若山富三郎共演の異色着流し任侠映画。軍部の御用達でいろいろ儲けようとヤクザたちが集って愛国団体を結成、何かと物入りになるのを吉原の遊郭から搾り取って補おうとする。戦争と女たちの搾取がひと続…
>>続きを読む佐伯清監督の手堅い演出。ちょっと変わったところというと若山富三郎の牧師設定ぐらいか。スムーズに流れていく展開に見せかけてのまさかの待田京介の存在によりどっと加速する。
珍しく文太の表情が終始優しい。…
これまた菅原文太さんの真面目バージョン。
いつものフラストレーション最後に大爆発の流れ。
笑わせ要因が1人もいないので最後まで渋い雰囲気のまま終わります。
変わった点は若山富三郎が牧師役という事…