「もうなんでいまそれやっちゃうの〜」って人しか出てこない。
ぶっちゃけ立ち位置が入れ替わっただけでいつもの鶴田浩二映画ですし、金子信雄がいる時点でラストは読めてしまうわけですが、なかなか入り組んだ…
任侠道を貫く中井組組長鶴田浩二の悲劇を描いた笠原和夫脚本、山下耕作監督の任侠映画の秀作とされるが、中井妻桜町弘子の潔い死に涙😢ほろりした中盤と、二代目総長石戸名和宏の筋目を通す傷だらけの襲名披露が記…
>>続きを読む山下耕作×笠原和夫コンビが贈る異色の任侠映画。金筋の渡世人が任侠道を貫いて招いた悲劇を描いている。他の任侠映画と比べてとかく暗いだけに余計に悲壮感が漂う。
主人公の中井が渡世人として筋を通した結果、…
ついに任侠映画に泣かされた...
若山富三郎は悪のイメージがどうしても印象に残ってしまってきたけれどこの純な兄弟絆にのる想い、強い
五厘下りの弟
人間か犬畜生の二択、、
鶴田浩二と若山富三郎…
こういう映画のヤクザって基本みんな義理堅くて礼儀正しくて好き
中井苦労人すぎる😭松田と音吉はちょっと落ち着け
つや子の極道の妻っぷりがめちゃくちゃ良かった
ずっと松田の味方だった中井が妻の死をきっか…
これは、“超ド演歌”映画!昭和ヤクザ映画を観るのはかなり久しぶりでしたが、あの三島由紀夫も名画と大絶賛した本作、さすがの面白さでした。
1時間半の短尺の中に、任侠映画の全ての魅力が余すところなく詰…