博徒対テキ屋の作品情報・感想・評価・動画配信

『博徒対テキ屋』に投稿された感想・評価

こ
3.7
このレビューはネタバレを含みます

もらい下げにきた大木実に正義の丹波哲郎がまさかの幼馴染できゅん
勢い余る松方弘樹にビンタ

藤山寛美のしゃべりをニコニコして聞いている鶴田兄微笑ましい限り
丹波哲郎の余裕はすごいな、安心感
若き松方…

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作中で博徒とテキ屋は対立関係ではあるものの、真っ向から大激突をするわけではなく、オーソドックスな任侠物に落ち着いている。
このジャンルの様式美であるカチコミでは、屋根に登ってのド派手なタイマンがあり…

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博徒シリーズ第3作。浅草。デパート進出を計画する資本家に対し、伝て尾的な露天商を営む人たちとの対立。そして、デパート建設を、博徒の力を借りて進める資本家。激突は目に見えている。藤純子、島倉千代子も出…

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ガッツリテキ屋の話だった。聞き慣れない言葉が多いのはテキ屋用語なんだろうか?
クライマックスのスケール感が良い。
とも
3.8
このレビューはネタバレを含みます

やっぱり藤純子、松方弘樹がフレッシュ!
悪者かと思うけど良いもんの内田朝雄。任侠映画の初めの方やからかな?

二本上映して合間に流れる曲は、傷だらけの人生→唐獅子牡丹→東京流れ者 で最高。

8年前…

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千恵蔵の親分が危機感無さすぎ。近衛十四郎は悪役面だ。島倉千代子が可愛い。全てがもう少し考えて行動すればと思う残念な話。鶴田浩二って情に流されるけど頭の悪いキャラだ。

鶴田浩二のやくざ映画でテキ屋VSデパートなおはなし

菅原文太の「関東テキ屋一家」より楽しめたテキ屋映画

鶴田浩二、松方弘樹、丹波哲郎、大木実、近衛十四郎と錚々たるメンツだし、珍しく最後までオラオ…

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odyss
3.5

【テキ屋入門】

テキ屋という商売のことが分かる映画です。

浅草を仕切っているテキ屋(片岡千恵蔵)の長男・竜太郎(鶴田浩二)は、自分が母の不義でできた子であることを知り、家を出て放蕩三昧。年の離れ…

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2.0
良く言えば早いうちから完成していた、悪く言えば終わりが既に見えていた任侠モノ。テキ屋たちが円陣組んで順番に仁義切るのは面白い。

小沢成弘 監督作品



昭和4年、浅草にデパート進出を計る資本家と伝統的な露店業を生活の糧とするテキ屋との間には一触即発の不隠な空気が流れていた

菊家一家の4代目、貴島政吉(片岡知恵蔵)には竜…

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