マックスとリリー/はめる/狙われた獲物の作品情報・感想・評価

『マックスとリリー/はめる/狙われた獲物』に投稿された感想・評価

tBi
3.8
Rec.
❶24.11.24,東京日仏学院エスパス・イマージュ/ロミー・シュナイダー映画祭2024 スペシャルエディション
Coral
-
ミシェル・ピコリの横顔
ロミー・シュナイダー
あと20分短ければ
もう少しわかりにくくしてもいいんじゃないかな 丁寧すぎる
登場人物、チンピラの端役までも全員の個性が豊かで誰にでも思い入れのあるなんて贅沢な映画、それゆえにどう転んでも不幸で苦しい。

昔なじみの友人が再会するも、かたや刑事、かたや窃盗団長になっていた…
このままよくあるBL対決劇に突入かと思わせて、情婦ロミー・シュナイダーの登場で予想は崩れていく。

露口茂似の窃盗団長はそっちの…

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※未鑑賞

【字幕版】
※VHS発売時タイトル:
「はめる/狙われた獲物」
□′90 10/15 VHS発売


○′ /
『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭()』: ル・シネマ<渋谷>
○′…

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2.8
信じることなんて馬鹿げてると何度も呟いては、重ねた嘘の上に胡座をかいている
でも欲しいものは、その脆さの中にしかなかった

妖艶R・シュナイダーが輝くサスペンス&ラブドラマ。珍しくない展開の犯罪ものだが、妙な魅力が。M・ピッコリが利用し恋しの展開に男の切なさを見せるのが響いたせいか。それにしてもロミーの魅力は絶大だわ。聴…

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3.5

70年代前半頃のフランスのノワール作品が好きです。男っぽさとか残忍な感じとか安っぽい音楽とか曇がかったパリの景色や当時のインテリアなどすべて含めて。

本作品は自分の好みドンピシャのフィルム・ノワー…

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3.0
警察食堂の場面は面白く見ましたが、そもそもシナリオ(人物設定、状況設定、プロット)が徹頭徹尾破綻していて見ていて終始辛かった……
今日まで日本で劇場公開されなかった理由だけはよく分かりました。
rii
3.0

没後40年ロミーシュナイダー映画祭にて。
日本の劇場初公開とのこと☺︎
特集上映ではじめて彼女のことを知りました。今作は、彼女の女優としてのイメージを大きく変えた作品。
前半なかなか登場しないロミー…

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