いわさきちひろの絵本、幼少期に1冊だけど家にあった。母親が好きだったのかな?
確か「ゆきごんのおくりもの」というタイトルだった。
朝ドラで描いても良いような波瀾万丈な人生。
望まぬ結婚で心も体も…
誰もが小さい頃に一度はいわさきちひろの絵本を読んだと思う。カラフルで淡く優しいタッチでかわいい子供たちが描かれていて、大好きな作家だ。
なんとなく作者は優しくて子供好きで平穏な人生を生きた人だろうと…
いかにも昔ならではの女性の悩み。しかし、運や才能では乗り切ることができない昔の男尊女卑社会を、出逢う人に恵まれたことでいわさきちひろさんの生活や仕事が成り立ったんだなぁと観てて思った。これは何も、ち…
>>続きを読むホライズン・フィーチャーズ