大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─の作品情報・感想・評価

大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:107分

3.7

出演者

「大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─」に投稿された感想・評価

shalanla

shalanlaの感想・評価

4.0
この作品を観てCoccoを更に好きになった。

Coccoは本当に沖縄を、日本を、自然を、世界を愛しているんだな。

これからもCoccoがしあわせな歌をうたえるように世界が平和を保てますように。
shiro

shiroの感想・評価

4.2
Coccoさんの強くて優しくさの中に脆さもあって素敵な方だと思いました(*^^*)
Jun

Junの感想・評価

4.0
「みんなになんか立ち向かおうとしていることとか、みんなに「大丈夫だちゃー」は言えないし、大丈夫じゃないこともいっぱいあるし。
でもよ、大丈夫は自分で決めることだからよ、自分で大丈夫にするしかないばーよ。
だけどよ、大丈夫でありますようにって思っていることは確か。だからみんなが進むべき道と進みたい道と、みんなの明日と夢と将来といろんなことが大丈夫でありますようにって思っています。」
Cocco

父となった今、coccoの「もののけ姫」の感想が突き刺さり、電車の中で涙を禁じ得なかった。
eviny

evinyの感想・評価

3.4
元々彼女に対する事前知識がなく歌声のイメージと180度異なる人柄に驚いた。

沖縄の人々の明るさの陰にある歴史の重さを改めて感じた。

この映画以降の原発問題然り人間の愚かさが際立つ現代だけども子供には希望を見せなきゃという最後のインタビューに共感した。

全編通して生身の本人を自然体に撮っていて確信犯的に監督の色を消して本人の素顔を描く事に徹底していた是枝監督の力量は流石。

今年最後に観る映画として申し分ない一本でした!
もののけ姫について語るシーンがすき 何かに気づいて変わっていくことっておもしろい
ぴのこ

ぴのこの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Coccoは自分が何も出来ないと
泣いていた。感受性の強い彼女は
優しいが故に心も脆く、
しかし必死に戦っていて
かっこいいと思った。


自分一人生きるのに必死で
なるようにしかならない
なんとかなると諦めて生きている
誰かが動かしている世界で
ただ生きている
自分が恥ずかしくなった、
発信して影響を与えて諦めない
彼女のような存在は凄く必要だと思う。


作中で息子がドラムを勢いよく叩くシーン
男性スタッフがCoccoに
人にはゆっくりね、って言ってるのに~
って言うって笑うシーン。
青森の女の青森への愛が、
好きでした。
白くま

白くまの感想・評価

3.9
僕も人生をゆっくりとあせらず、疲れたら止まって進もうと思います。
龍之介

龍之介の感想・評価

3.5
現実はよくある映画やアニメのように最後は必ずうまくいくとは限らない。作品は現実を映し出す鏡であるべきだ。しかし子供と一緒にそれをみるとき、ハッピーエンドを願ってやまない。子供には何事もきっとうまくいくんだということを信じてほしい、綺麗なものを見せたい。最後の丘陵で、語ったcoccoの話はとても納得がいくものだった。
q

qの感想・評価

3.7
生きていく意味とは
生き続けるのはきっとつらい、彼女は生きる重荷が全然違う、歌っていく重荷も違う、沖縄で生まれ育ってきた意味も背負ってる、本当にすごい女性だと思う
kou

kouの感想・評価

3.0
《現在進行系の傷口》
Coccoという人は見たすべての問題を背負って生きているように見える。世の中で起きている問題、そして過去に起こった悲惨な事故、事件。それらを彼女は背負って、そして歌を通じて何かを変えようとしているように思った。とても力強いながらも、どこか危うく、その存在感を見せつけられるドキュメンタリー映画だった。

初めてCoccoという人の存在を知った時、すごい人が出てきたなと思った。その歌唱力もそうだが、メッセージ性や存在感を含めてとてもオリジナリティあふれる存在だと衝撃だった。そんなCoccoという繊細で感受性の高いアーティストを、ドキュメンタリーとして映像を撮り、思いを語らせるという事はおそらく想像より難しい事だっただろう。しかし是枝監督は見事にその当時の彼女の思いを切り取っている。そしてそれは、同時に多くの日本の、世界の問題を切り取ってもいるのだ。

彼女が咲かせている花は、「傷口」に咲かせる花だと是枝監督は言う。数々の、全国の傷口に、Coccoはできる限り花を咲かせようとする。ただただ彼女の歌声に、行動に圧倒されることは間違いないと思う。こうして何かに向き合う事、真剣に問題に向き合っていく姿に感動した。多くの出来事は今もなお、起こり続けているのだ。
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