わたし大好き。
こういうドキュメンタリー見てて、何回目の感想かわかんないけど、
まじで本物すぎ、この人。
一貫したスタンス、たどり着いた確固たる自分。
人生の背骨となる圧倒的自信。
2007年の草間…
オーソドックスな密着ドキュメンタリ。
インタビュアー(監督?)が年齢を聞いて怒られているが、ずっと走り続けてきたパワフルな頭脳と繊細な手は、いささかも衰えていない。
そんな草間彌生に向かって「晩年に…
強くいたい、強く見られたいと思う
その執念を貫く姿が眩しい。
「天才的だね、何もかも。」
そう自身で語っている姿からは、不思議にも太々しさは感じられず、素直で愛らしい人に思える。
エネルギーに満…
草間彌生さんの人柄も作品もとても好きだから草間さんについては全力で★5。
ドキュメンタリー作品としてはインタビューの質問が最悪で★付けたくない。
その狭間で悩んだ末のこの評価。
自分の作品見て「わ…
草間彌生の『天国への梯子』を初めて見た時にその無限へ続く感覚が好きになった。今では良くある仕掛けの一つになりつつある気もするが、草間彌生が鏡を使って連続性を表した作品が好き。
他者を好ましいと思う…
松本貴子 監督作品
世界の美術界を疾走する草間を1年半もの間追い続けたドキュメンタリー
F100号のモノクロ作品シリーズ「愛はとこしえ」50作が完成するその貴重な瞬間に密着する
真っ白なキャ…
個展でコメントしてた少女に
衝撃を受けた。
柔らかい感性、洞察、
それをことばにする表現力。
草間さんのかぼちゃ、とても好き。
直島に行ってずっと中に居たい、
て思えた。
彼女は一般的な会社では
…
2006年辺りの制作風景をはじめ、NYの展覧会や叙勲の様子などを記録したドキュメンタリー。
正直面白くはない(氷の花火が好きだったので期待しすぎたのもある)
幼少期のトラウマや画家を志すことにな…
天才、草間彌生さんの印象に相応しい言葉がまさしく天才。
すごい吸引力。巨大キャンバスに描くペンの動きに、話している言葉に、全神経が自然と没頭していきました。
ドキュメンタリーとしては構成やカット割…
この方のことはほとんど知らないけれど、その作品は苦手です。見ると自分をえぐられているような気分になるから。それだけ、作品の放つ力が大きい。
何が自分に響いてくるのか、言語化できないその理由が、少し…
B.B.B.