「社会変革や反戦平和運動」「戦争に反対して逮捕された人」「小さな新聞社」とか特定のワードを徹底的に排除していて気味悪…著作権の主張も「戦火の中の子どもたち」が生まれたのもこの人が筋金入りの共産党員だ…
>>続きを読むいわさきさん自身が、単なる文章の説明以上のものとしての絵を追い続けたことを思えば、この映画は、いわさきの人生の単なる説明に終始しているように思えてしまう。再現ドラマに至ってはあんまりだし、子どもの朗…
>>続きを読む昔、小学生か幼稚園児の時か覚えていないけど、いわさきちひろさんの絵本をみて、柔らかいタッチの絵なのに、少し怖さ、胸をキュッと締め付けられるような静かなざわつきを感じた。私にとって、まっさらな純粋なも…
>>続きを読む画業に進むことを許されず意に染まぬ見合い結婚をさせられたちひろ。親に抵抗できなかった分だけ夫への苛烈な恨み辛みとなって表出する。指一本触れさせず、写真一枚残さぬまでに夫を完全に拒絶しきった彼女の態度…
>>続きを読むいわさきちひろの絵本、幼少期に1冊だけど家にあった。母親が好きだったのかな?
確か「ゆきごんのおくりもの」というタイトルだった。
朝ドラで描いても良いような波瀾万丈な人生。
望まぬ結婚で心も体も…
ホライズン・フィーチャーズ