キム・グォンテク監督作品!
現代韓国映画特集③
1950年代、高校生テウンは毎日喧嘩に明け暮れていた。
男気あり、喧嘩上等の生活は当然のようにヤクザの世界へ。
50年代から70年代の高度成長激…
韓国の重鎮監督イム・グォンテク作品。
チョ・スンウの映画デビュー『春香伝』の監督でもありますな。
さすがに1962年から映画を撮ってる監督だけに作りがすごく古めかしい。2004年の作品とは思えない…
イム・グォンテク99作品目だそうな。はっ?99?そりゃあ大変だ‼️年に何本撮ればそんな数になるんだ⁉️😃
大御所の後期って、そりゃあ予算は確保できるんだろうなあ、彼の「将軍の息子」と同じく今作も街…
●よくあるギャング映画とは違って、朝鮮戦争後の韓国の大きく変化していく時代を生き抜いて いく姿に見応えがあった。ギャング=下流、下から紆余曲折しながらも這い上がっていく様子が印象的であったが、裏社会…
>>続きを読む朝鮮戦争後の混乱期に強く成り上がって生き抜こうとする下流(チンピラ)な男・・・義理の姉との恋をベースに、混沌とする時代の流れに呑まれながら、危険と背中合わせのヤクザなビジネスでしのいでいく様を描く。…
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