フランソワ・オゾンの初期短編。
『Action vérité』は英語で『Truth or Dare』
指名された人がTruth(真実)かDare(挑戦)を選ぶ。
Truthを選ぶとどんな質問にも正直…
とても上手い短編だなと思う。
基本顔しか映さないやり方で思春期の男女を捉えて気まずい雰囲気を出す。
ラストのオチまで上手い。
カサヴェテスみたい。
でもなんか頭で作ってる感じが好きにはなれないかな。…
4人の思春期の少年少女が行う「Truth or Dare」ゲーム。
4人しか映ってないし、4分しかないのに、この緩急。
キャッキャウフフしてると思ったら若者の無邪気な好奇心と残酷さ生々しさが露に……
4分の超短編作品
ひとつ前に投稿した『クリミナル・ラヴァーズ』と同じ円盤に収録されているもの
ウサギさんパワー
(詳しくは是非作品をご覧ください…)で
絞りに絞られ切った、
クタクタの脳みそで観…
凄すぎる。
期待を遥かに超えてきた。
全編四人の青年の顔だけなのに凄く芸術的な映像に仕上がっているし、最後に一回だけ顔以外のものが映るシーンはもう最高すぎて死にそうになる。
全シーンに舞う煙草の煙や…
《フランソワ・オゾン3貫③》3貫目
オゾン監督初期の短編。
うわ…気まず…"真実か挑戦か"ゲームは、色々想定してやらなきゃダメだね…
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観た回数:1回
直近の鑑賞:動画配信(21.0…
日付け変わって木曜日、深夜。ベッドに寝そべって鑑賞。英語字幕
オリンピック、見られなかったものも含めて夜中やってくれるから延々と見ちゃうよね。なんかオリンピックは夜中に見るもの、って感じがあるよ………