ザ・コーポレーションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・コーポレーション』に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

4.0

企業の性質を理解する上で、「企業」を「人間」として考察するという切り口が斬新でわかりやすかった。マイケルムーアが出てるドキュメンタリーは基本面白いけど、結論もかなり極端だから気をつけたい。

202…

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RIO

RIOの感想・評価

3.6

腐ったリンゴは誰なんだ

真実・夢・希望のもと成長ホルモンを撒き散らすモンサント EDAも抱き込まれて
FOXまでも加担する

ボリビア・コチャバンバ市の水はアメリカ ベクテル社の物
「水と命を守る…

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hoka

hokaの感想・評価

2.8

描かれているのは、多くの自由資本主義の正義が、どんな犠牲の上に成り立っているのかという事だ。
コーポレーション【財界】という利益至上主義の法人格が、然程の罪悪感に苛まれる事なく、政界と結託し都合の良…

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観測者

観測者の感想・評価

3.0

戦争と資本至上主義は相性がいいんだよなあ、誰のための利益なのかが問われている

これを観て勉強した気になるのは危険だと思う
「ドキュメンタリーは何を描く?」「ドキュメンタリーは公正中立では無い(そも…

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chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.9
企業を人間に例えたら完全にサイコパス(人格障害)である。視点、取材能力、資料収集、構成、編集、どれをとっても秀逸なドキュメンタリー。
o

oの感想・評価

3.6

営利企業というものの誕生から現在までを追った映画。

一般的な企業の行動に精神医学の診断基準を当てはめて検証した結果、「他者の感情に無関心」「他者の安全を軽視」などの項目に該当するため、企業はサイコ…

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適当に借りた

言ってることはわかるけど、根本的矛盾を感じる

2004年の作品なのですけど、作品を知ったのはも少しあとになります。なので、上映された時期などは定かではありませんが、雑誌で気になってしまってDVDを購入して見ました。長い長いドキュメンタリーなんで…

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ミルトンフリードマンとマイケルムーアが謎の共演!
長編ドキュメンタリーだが、公益資本主義の基礎教材とも言える。
BGMも良く、マイケルムーア流の皮肉や風刺もあり、笑える内容となっている。
Yarrtt

Yarrttの感想・評価

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見るべき映画。

ドキュメンタリーを再考しジャンルとして推し進める試みがもっとあっても良いのではないか。
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