「反人間的」な行動をし続ける世界中の企業への糾弾ドキュメンタリー。
彼らの貪欲で偽善的な面を暴いていきます。
ノーム・チョムスキー、ナオミ・クライン、マイケル・ムーアのキレのあるコメントが小気味良い…
映画作品としてはどうかとは思うが、ここで語られる企業の本質については異論はない。むしろ経営者も従業員も自分の会社の利益を優先しているものが8割方の多数派。2割の変わり者や哲学者や信念のひとが少しずつ…
>>続きを読む企業の性質を理解する上で、「企業」を「人間」として考察するという切り口が斬新でわかりやすかった。マイケルムーアが出てるドキュメンタリーは基本面白いけど、結論もかなり極端だから気をつけたい。
202…
腐ったリンゴは誰なんだ
真実・夢・希望のもと成長ホルモンを撒き散らすモンサント EDAも抱き込まれて
FOXまでも加担する
ボリビア・コチャバンバ市の水はアメリカ ベクテル社の物
「水と命を守る…
描かれているのは、多くの自由資本主義の正義が、どんな犠牲の上に成り立っているのかという事だ。
コーポレーション【財界】という利益至上主義の法人格が、然程の罪悪感に苛まれる事なく、政界と結託し都合の良…
戦争と資本至上主義は相性がいいんだよなあ、誰のための利益なのかが問われている
これを観て勉強した気になるのは危険だと思う
「ドキュメンタリーは何を描く?」「ドキュメンタリーは公正中立では無い(そも…
営利企業というものの誕生から現在までを追った映画。
一般的な企業の行動に精神医学の診断基準を当てはめて検証した結果、「他者の感情に無関心」「他者の安全を軽視」などの項目に該当するため、企業はサイコ…
2004年の作品なのですけど、作品を知ったのはも少しあとになります。なので、上映された時期などは定かではありませんが、雑誌で気になってしまってDVDを購入して見ました。長い長いドキュメンタリーなんで…
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