見えないほどの遠くの空をのネタバレレビュー・内容・結末

『見えないほどの遠くの空を』に投稿されたネタバレ・内容・結末

そんなに捻ったストーリーじゃないけど、なんか良かった。部室に皆で集まってるシーンが何回かあり、いかにも学生っぽい会話のテンポがどことなく懐かしかった。見えない人を連れて来られた皆の反応は笑えた。
冒頭、雨が降って来る。何か予感めいたものを匂わせてタイトルイン。このくだりだけでもう100点。

映画サークルの部室に入ってからの流れが妙にリアルで面白い。
主人公が体験する哀しくも大事な出逢いが時間を追うごとに密になっていく気がした。そこまで主人公に感情移入することで、種明かしが一気に切なくな…

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映画撮影をしていた仲間がラストシーンを残したまま事故でなくなり
1年後、彼女の双子の妹があらわれて撮り直すことにするが…というお話

幽霊?を紹介した主人公に話をあわせてくれる仲間が良い

ほほえむ…

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