楽隊のうさぎの作品情報・感想・評価

楽隊のうさぎ2013年製作の映画)

上映日:2013年12月14日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.3

「楽隊のうさぎ」に投稿された感想・評価

KTNB

KTNBの感想・評価

3.6
沢山の子供達と一緒にこの映画を観れたことが、なによりも良かった。

誰もが抱える葛藤と好奇心。
そして希望と未来が描かれてた。
原作好きだった。大好きで何度も読んだし、わたしも吹部だったから色々思い出したなぁ。

原作の空気感は表れてたけど、あんまりピンとこなかったなぁ。勉とかっちゃんはもろそのまんまだったよ。
マ

マの感想・評価

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吹部だったし打楽器だったしノスタルジー。トロンボーンの子のファーストショット美しいしシンバル女子も溌剌としてて良い。宮崎将ってもう俳優辞めてるのか
実は中学生を描いた映画ってそんなにないのでは、と思った。ミニマリズム、リアリズム演出の邦画はよくあるが、制服着た学生が出てくる青春映画ってほとんど高校生だ。微妙な精度の吹奏楽、覚えたての言葉を喋るような棒読み演技、ふらふらするカメラ、拙さの絶妙な塩梅
Yoko

Yokoの感想・評価

3.8
子供たちの成長ぶりに感動した〜サッカーしながら親子で話すシーンは、井浦さんの舞台挨拶でも言ってたけど本当に特別で、お父さんの愛と息子の笑顔でジ〜〜ンだった。あれは井浦新効果だと思ってる。
可もなく不可もない物語を求めて鑑賞したけど、少しだけ心が底上げされたような、そんないい気持ちになりました。
すきだなぁ
Ryo

Ryoの感想・評価

3.7
観ている途中よりも、観終わってから、妙に時間の感覚が残った。佳品。

このレビューはネタバレを含みます

静岡県浜松市が舞台の作品。

最初は何気なく入った吹奏楽部だけど、いつの間にか魅力にとりつかれ、気付いたら立派に演奏してる。そんな中学生の「成長」を描いた作品。自分も中学校でバスケットボール部に入った時のことを思い出した。

登場人物の多くは「素人」なんだけど、それを逆に利用して「リアリティ」を思い切り活かした仕上がりになってる。結構好きな作品。
親目線で見ると号泣ものの映画。中学に入りたての男の子が主人公なんだけど、実際に演じているのもそれくらいの歳のまるっきりシロウトの男の子だった。ほっぺたなんかまだまだつるつるで、そのつるつるに、いまにも失われる寸前の「子ども時代」の最後の輝きみたいなものを勝手に感じてしまい、物語が始まる前だというのに、なぜだか涙が流れたのを思い出す。
彼はなりゆきで入ってしまった吹奏楽部で、一生懸命練習する。そして、別にものすごく成長するわけではないんだけど、つるつるの子ども時代とは別物になってしまう。映画にはそのようすがゆっくりと、丁寧に描かれてる。そこには、親の言うことを無条件に聞いてくれる子どもはもういなくて、自分の世界を持ち、自分で捕まえた自信で世界に飛び出していこうとする一人の人間がいる。親としては、その成長が、うれしいけど切ない。

ただ、うさぎはいらない、かも。山田真歩は好きだけど。
リアルな中学生像があり、そこは評価できる。
でも、そのリアルに水をさすムダな演出が気になる
終わり方も微妙。
色々いいだけに、ストーリーが惜しい。
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