虹の女神 Rainbow Songの作品情報・感想・評価・動画配信

虹の女神 Rainbow Song2006年製作の映画)

上映日:2006年10月28日

製作国・地域:

上映時間:118分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『虹の女神 Rainbow Song』に投稿された感想・評価

プレイワークスプロジェクト、映画第1弾。桜井亜美の原作を、齊藤美如
と網野酸(岩井俊二)が脚色、熊澤尚人が監督した。「天使の卵」のあと、本作を観たら、両方とも市原隼人が主演なので驚いた。 試写にて
stys
5.0
このレビューはネタバレを含みます

「日本にいればいいのに」
「日本なんだ、側じゃないんだ」
このシーンが本当に切なかった。
遠回しに言葉を投げて、向こうに「こう返してほしい」と期待する
でも、思い通りにはいかない。
どうしても叶わな…

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uragai
3.8
独特の雰囲気で切ないタイプな映画だった
言えなかった、言えば良かったって悔やむ気持ち分かるな
しっかりその時伝えていかないとな
ご
3.7
伏線も綺麗でめちゃめちゃ良かった
最初はカットのテンポ?独特だなって思ったけど見続けてるとどんどん入り込めた。
3.1
良いけど普通。切ないね。
中の映画のお父さんのシーンが一番好き。
恋愛系にしては面白かったです。
最初にその後を見せて過去見せるタイプですがいい内容でした。
地に足がついてないような、ふわふわして、現実に振り回される日々。
そんな年代の主人公たち。なんか掴みどころがないけど、過去の自分にも思い当たるところがあるような。なんか共感する
3.0

最初にある事実があって、そこから過去を振り返るので、結末を知っている安心感の中で見られる映画でした。

佐藤あおい(上野樹里)は、渡米先の飛行機事故で亡くなってしまいます。そこから始まるあおいと智也…

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いぬ
5.0
めっちゃ岩井俊二ぽいなぁと最後まで観てたらプロデュース作品だったのね〜
大好き!!!!
5.0

映画を長年観てきて「ロードムービーに外れなし」と「映画を作る映画に外れなし」は自分の中で2大法則になっているが、後者の最高傑作はこれだと思う。
上野樹里主演映画の最高傑作もこれだと思うし、岩井俊二監…

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