殺しを呼ぶ卵の作品情報・感想・評価

「殺しを呼ぶ卵」に投稿された感想・評価

この映画の中で良かったのは、出演者と音楽です。

今まで色んなジャン=ルイを見てきましたが、初めはいつものように紳士的だったのが、ラストにかけて狂っていったのは珍しかったです。

『キャンディ』のエヴァ・オーリンが男を狂わせるに十分なロリータ的魅力を発揮していました。

音楽はイタリアの前衛的音楽家ブルーノ・マデルナ。彼の音楽がとにかく斬新でギターとスキャットのようなヴァウトで唸りました!

ストーリーは、機械を取り入れたモダンな養鶏場が舞台で、社長のアンナ(ジーナ・ロロブリジータ)その夫(トランティニャン)は、両親の事故で身寄りのなくなった従姉妹(エヴァ・オーリン)を引き取り3人で暮らしているが、彼女のロリータ的魅力で男たちは翻弄され終いには殺人沙汰となるという話でした。

途中「マッドメン」みたいな広告代理店のプレゼンシーンがあって、そういうドラマに仕上げたらまた面白そうだなと思いながら見ました。
わかるけどわからん
難解なのか無意味なのか
自動車事故のフラッシュバックが強烈にカッコよかった

このレビューはネタバレを含みます

最近の鳥インフルエンザで思い出し

とにかく、1にニワトリ、2にニワトリ…主人公はニワトリ?(笑)
妻に劣等感を抱くちょっと危ない性癖をもった男が、同居していた妻の姪にイカれてしまい妻殺しを目論むのですが…
あの人が殺されて、あの人も間抜けな死に方して、あの二人組は恐らく逮捕…
ブラックジョーク的なシーンもありそれなりに楽しめます。
ただ、確かに肉屋さんが捌くのは楽チンかもしれませんが、あの品種改良されたニワトリは完全にアウトですね(;´Д`)
ホラー映画の良い小道具にはなるかもしれませんが☆彡

☆★☆美しさに魅了された女優たち☆★☆(*´з`)
ゴダール×ジャーロみたいな映画。
ほとんどストーリーが分からん。

良かったのは、犬がピタゴラスイッチ的に鶏のエサになってしまうシーン。
そのシーン、DVDのチャプターで見るとタイトルが「ラッキーの悲劇」となっている。何か笑った。

あと、ラストシーンなんかは本当にテキトーで微笑ましい。


ジャーロ映画に何を期待してるのか分からんけど、何となく観てきているジャンルではある。
ゴミの中にちょっとだけ光るものがあるっていう感覚で観てしまうな。