【ベアトリス.ダル=ベテイの若く美しく危うい瞳。年上作家との出会いで時計の針が逆回りするかの様に狂いだす。】
大昔鑑賞
若い時ってなんかわかるなあ
相手に狂うってより、
有り余る自分の中の
得たい…
官能的で詩的なラブストーリー。
激情と破滅の映画ともいう。
観た時はピンとこなかったにもかかわらず、ずっと記憶に残る作品てありますよね。
恋愛映画だと思っていたら、予測不能で激しい展開をして…
この作品の熱烈なファンだった先輩が学生時代にいた。そして、キャンパスのベンチに2人で腰掛けながら、「彼女に告白しようと思う」という相談を受けたことがある。
ところが、そんな彼女はどこにも存在せず、…
10代の頃は、エッチなベアトリスダルが見たくてなんも考えずに観てたけど、最近Blu-ray買って観てたら、とても哀しくて、途中で消してしまった。
冒頭の、アニエスっぽいエプロンドレスで半乳出てたのと…
ところどころ見た覚えがあったけど全然記憶にないみたいな…
半分全裸な気がする
かわいいけど無理
だけどこんなやさしい世界がいい
陽気な友達夫婦いいな、料理上手でおしゃれなエディ
死人のベッド私もイヤ…
愛の陰陽、愛というものには美しさと危うさが同時に存在している
ベティの愛に生きる純粋さは何にも変えられない美しいこころ
結局わたしが欲しいものはシンプルで、脳みその密度が同じであること、心で会話がで…
この作品の熱狂的ファンが多かったこともあり、大学時代にレンタルして観た。
今の時代なら“メンヘラ”と呼ばれてしまいそうだが、ベティの衝動性や激しい感情の起伏、自己破壊的な行動は境界性パーソナリティ…