モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由の作品情報・感想・評価

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由2015年製作の映画)

Mon Roi

上映日:2017年03月25日

製作国:

上映時間:126分

3.6

あらすじ

弁護士のトニーはスキー事故で大けがを負いリハビリセンターに入院する。リハビリを続ける中、ジョルジオとの波乱に満ちた関係を振り返る。これほどまでに深く愛した男はいったい何者だったのか。なぜ、ふたりは愛し合うことになったのか。10年前、トニーはかつて憧れていたレストラン経営者のジョルジオとクラブで再会し、激しい恋に落ちる。瞬く間に意気投合したふたりは、電撃的に結婚を決め、トニーは妊娠するが…。

「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」に投稿された感想・評価

はま

はまの感想・評価

3.0
ろくでなしの王様と、自分で言うだけのことはある。
気の毒だが、こういう人にひかれてしまう女性って一定数いる。
年寄ばっかりじゃないリハビリセンターがあって素敵。
Taki

Takiの感想・評価

3.9
1組の男女の10年に及ぶ愛憎劇。怪我をした後と、過去を交互に進行していく。主演二人が良い演技をしていたなと思います。
achico

achicoの感想・評価

3.0
こんな身勝手な男に出会ったトニーが不運に思えてしょうがなかった。
2018 6.4 鑑賞
笑ったり怒ったり2時間は長く感じた。リハビリセンターのシーンは好きです。
ヴァンサン・カッセルよりエマニュエル・バルコに味方したくなる。
ヴァンサンカッセルのこういう役って似合うなあ。モンロワってわたしの王って意味なのか、たしかにしっくりくる。
たま

たまの感想・評価

2.0
ヴァンサン・カッセルの演技が圧巻。限りなく身勝手でそれでいて弱い男を好演。こういう男に嫌悪感を持つのか、魅力を感じるのか人それぞれ。
この映画の主人公は後者、弁護士というお堅い(?)職業の女性。
こんな男棄てちゃえば…って主人公の弟同様に思いながら見ていたけど、なかなか棄てられない女性でした。
膝は後ろにしか曲がらないという話に興味を持ったけど、そこの部分が映画に余り生かされていなかったのが残念。
10年間の愛憎劇は殆ど堂々巡りで見ていて最後には飽きてきました。
くみん

くみんの感想・評価

4.0
「膝はあきらめや譲歩と密接な関係がある。後ろにのみ屈折する関節だからである。膝の痛みは現状を否定する心理と連動する。治療においても同じ心理的道筋をたどる」お医者さんがこんな話をゆっくりしてうれる、フランスっていいなって思うのはこんなところ。どんな仕事の人も哲学や文学の素養が基本的にあるのだなー。

それからリハビリ病院の雰囲気もよかった!何だか自由そうで、でもいたわりに満ちていて。利害関係ないところだから友情も生まれる、いろんな人種、世代、男とか女とか区別なく。

ヴァンサンカンカッセル、はまり役!人って自分にないもの求めちゃうのよね!
終わりがこない恋なんてなくって、それがやがて愛になったとしても あたたかい"情" ってやつか面倒なそれに変わってゆく。
そうならないために"夫婦"は毎日懸命にお互いを思いやる。想いやれれば、まだ救われてる。

初めから、そうゆう男だと、頭の片隅では解っていた。刺激を求めたのはたしかに、わたし自身。
けれど、諦めたくないじゃない。幸せも、自分自身も。

想い描いたような結婚は、イリュージョン。それは深い深い感情の試練と幸せを探す旅。

男と女が違う次元でものを考えるのはきっと、何かの呪いなの。
歯車がピタリと噛み合っていない限り、くるくるくるくると空回りしてしまうだけ。だからお互いすり減って、傷ついてしまう。
鎖を外して一時の自由を手に入れても、代わりに寂しさがじわじわと滲みてゆくだけ。

でもね、魔法は解けてしまってもまだ、あなたをたぶん愛している。
こういうタイプの男性と一緒になったら 心身ともに疲れちゃう。
hntn

hntnの感想・評価

3.4
その、とてもよく作られてる。
哲学的な感じもする、ヒロインの怪我に象徴されたものとか。
もうちょっと大人になったら見返したくなるかも。笑
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