モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由の作品情報・感想・評価

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由2015年製作の映画)

Mon Roi

上映日:2017年03月25日

製作国:

上映時間:126分

3.7

あらすじ

弁護士のトニーはスキー事故で大けがを負いリハビリセンターに入院する。リハビリを続ける中、ジョルジオとの波乱に満ちた関係を振り返る。これほどまでに深く愛した男はいったい何者だったのか。なぜ、ふたりは愛し合うことになったのか。10年前、トニーはかつて憧れていたレストラン経営者のジョルジオとクラブで再会し、激しい恋に落ちる。瞬く間に意気投合したふたりは、電撃的に結婚を決め、トニーは妊娠するが…。

「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」に投稿された感想・評価

breit

breitの感想・評価

3.2
『SHAME』的な映像描写期待してたら、らしいフランス映画でした。
後半にかけてはものすごく居心地が悪いのだけれど、そこにいるシンドバッドくんの可愛さがまたたまらなく苦しい
ふざけんじゃねぇ… 楽しい時間だけを共有しようじゃねぇよ…
と見ててつらかった
でも少しわかる かもしれない
avv

avvの感想・評価

3.6
ただただ流れていく仏映画🇫🇷
これがね、癖になるのです。
村上春樹みたいに、
あいしてるって言葉でいうけど
あいしてるって言葉の裏と表が見えました
Karin

Karinの感想・評価

3.9
ドキュメンタリーかって思うくらい主演の2人の演技が素晴らしすぎる。
フランス映画のこういう雰囲気すごく好き。見慣れてから見た方が良さそうな映画。

夫婦関係が破綻していく感じ。
男と女はなぜすれ違うのか?


男女の気持ちの重さはシーソーみたいに変わる。
同じくらいの熱量ならいいのかもしれないけどなかなかうまくいかない、、
とっても難しい🧐


「君にとっての別れの理由は一つ。君が惹かれた僕の魅力が幻滅に変わった。愛には痛みがつきものだ。」

いろんなセリフがひびいた。
n

nの感想・評価

3.5
大して出演作を見てなくても、「これはヴァンサン・カッセルを演じているヴァンサン・カッセルだ…」と思わされる何か。
ジョルジオが友人たちを招いてパーティーを開くシーン、赤ん坊を抱いたトニーが場に馴染めず上手く除け者にされるあの感じがあんまりにもリアルでいたたまれなかった。

ソラル最高の弟じゃん…と思ったらこれがルイ・ガレルなのか〜!とても良かった。
ageless505

ageless505の感想・評価

4.0
ロクデナシの王様(roi)をめぐる愛の話。
スキーで膝を負傷した女性弁護士が、専門施設でリハビリに励みながらある男との10年間の愛の思い出を回想する。飲食業界セレブリティの男は、身勝手で幼稚ながら女の喜ばし方を知り尽くしていた。男から「子どもが欲しい」求められた女性は・・・

ジョルジオ演じるヴァンサン・カッセルは芝居してないのでは?と思うほど見事に自然なダメ男ぶり。精神不安定な元カノが自殺未遂すると妊娠中の妻ほっからかして駆けつける、なんて序の口。「俺が俺だから好きになったんだろ?」というセリフはもはや天晴ですよ。
妻トニー演じるエマニュエル・ベルコはそんなジョルジオに振り回されながら、恋人から妻そして子の母へと歩まざるをえない。最終的には、束縛をやめて自らも解放される、産む性の憂いと力強さを感じました。

監督マイウェンのまだハイティーン頃の実体験、あの仏映画界大物の子を宿しその後別れる、も反映された作品なんですかね。私は女性として観ることができず悔しい思いです。

余談ですが、トニーはトラ柄の服を何度か身につけてて、後年息子にもトラ顔Tシャツ着せてるのが微笑ましかったです。母は強し。
最高によくできた胸糞映画だと思う
主人公2人の演技が上手すぎてリアル、且つ主人公女みたいなダメ男に振り回される友達がいて胸糞悪い思いをしたのでそれを思い出してめちゃくちゃ腹が立ってしまった

唯一共感したのが「別れろよ」と連呼する主人公女の弟だった
姉に振り回される弟にすごく同情するし似たようなポジションにいたので弟と酒を飲みたい
最初はジョルジオが「たかが世界の終わり」のお兄ちゃんのイメージが強すぎて入り込めなかった。

こういう男いるよねーすっごい楽しいか、すっごい辛いかの何方かで本当にジェットコースター。心が持たない。でも愛し合ってて、結婚しちゃったらもう逃げられないし、それでも男と女って不思議、またシーソーのように気持の重さが変わるんだよね。

大人の女性には、ありきたりな恋愛物よりよっぽど面白いと思う。
あと、出会った時と別れ話の時の服が同じとかカウンセリングの時も同じ服だったり、色がアクセント的な感じだった。
mさん

mさんの感想・評価

3.5
ヴァンサンカッセルの駄目男ぶりがたまらん(笑)

愛も距離感も大事。
yoshimin

yoshiminの感想・評価

3.8
感情の繰り返し。
そこで別れるか、共に乗り越えるのか。
離婚して、気持ち的にラクになるのか、途切れない関係でまた繰り返す。

内容も音楽や映像も、最後までフランス映画ってかんじで好き。
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