ベティ・ブルー 愛と激情の日々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』に投稿された感想・評価

ばお
4.0

新年レビュー初め。

90年代お洒落映画の代表。
元SMAPの稲垣吾郎が好きらしい(元なのが悲しい…)
愛が強く純粋であるがゆえの破壊的な愛、そしてそれを受け止める懐の広さと深い愛情。
凶暴なベティ…

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愛の陰陽、愛というものには美しさと危うさが同時に存在している
ベティの愛に生きる純粋さは何にも変えられない美しいこころ
結局わたしが欲しいものはシンプルで、脳みその密度がおなじこと、心で会話ができる…

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Anne
3.9

この作品の熱狂的ファンが多かったこともあり、大学時代にレンタルして観た。

今の時代なら“メンヘラ”と呼ばれてしまいそうだが、ベティの衝動性や激しい感情の起伏、自己破壊的な行動は境界性パーソナリティ…

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様子のおかしい美女

そこまでぐっとこなかったや
5.0

ベティの完璧じゃないところが完璧過ぎるし、求め合う二人の引力も好き。
二人にしかわからない世界がたくさん広がっていくなかで、まっすぐに全力に向き合ってラストのベティはあれで幸せだったとおもう。フラン…

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下手なことは書けません。
4.3

当時ロードショーで観て衝撃。のちにDVD買ったけど、これも観れてない。本はもっと暗くて辛くて完読できなかった。

メンヘラという言葉は軽くて悲しい。もちろん当時はなかったことば。ちらちら見える、精神…

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