この作品の熱狂的ファンが多かったこともあり、大学時代にレンタルして観た。
今の時代なら“メンヘラ”と呼ばれてしまいそうだが、ベティの衝動性や激しい感情の起伏、自己破壊的な行動は境界性パーソナリティ…
この作品の熱烈なファンだった先輩が学生時代にいて、ある日キャンパスのベンチに2人で腰掛けながら、「彼女に告白しようと思う」という相談を受けたことがある。
そして、そんな彼女はどこにも存在せず、すべ…
ベティの完璧じゃないところが完璧過ぎるし、求め合う二人の引力も好き。
二人にしかわからない世界がたくさん広がっていくなかで、まっすぐに全力に向き合ってラストのベティはあれで幸せだったとおもう。フラン…
当時ロードショーで観て衝撃。のちにDVD買ったけど、これも観れてない。本はもっと暗くて辛くて完読できなかった。
メンヘラという言葉は軽くて悲しい。もちろん当時はなかったことば。ちらちら見える、精神…