清掃員の収入で辛うじて生計を立てている男は、心を病んだ妻と暮らしている。そんな男を先輩は手助けし、義妹は気にかけてくれていた。画家になるという夢や妻と距離を置くことで新たな生活が生まれるのではないかという予感が脳裏によぎるが…。
中川龍太郎監督が、最小限のセリフで紡ぐ愛の短編。 心を病んだ妻と清掃員のバイトでかろうじて生計を立てている夫。妻のありえない行動に心を蝕まれながらも、先輩や義妹の支援を拒み、妻の笑顔を取り…
セリフがなく表情や仕草で物語が進んでいき何か伝えようとしたりするためにことばってのは声っていうのは大事なんだな…と思い。最初の方は諦めていたがコミュニケーションをとるために旦那は…