再観 20数年前に2時間物で見た。当時は、ベッソンやカラックスがいてかなりフランス映画が話題だった気がする。今回は約3時間と1時間も延長され、しかも無修整。
最後以外ストーリーはほとんど忘れてしま…
愛の陰陽、愛というものには美しさと危うさが同時に存在している
ベティの愛に生きる純粋さは何にも変えられない美しいこころ
結局わたしが欲しいものはシンプルで、脳みその密度がおなじこと、心で会話ができる…
この作品の熱狂的ファンが多かったこともあり、大学時代にレンタルして観た。
今の時代なら“メンヘラ”と呼ばれてしまいそうだが、ベティの衝動性や激しい感情の起伏、自己破壊的な行動は境界性パーソナリティ…
ベティの完璧じゃないところが完璧過ぎるし、求め合う二人の引力も好き。
二人にしかわからない世界がたくさん広がっていくなかで、まっすぐに全力に向き合ってラストのベティはあれで幸せだったとおもう。フラン…
当時ロードショーで観て衝撃。のちにDVD買ったけど、これも観れてない。本はもっと暗くて辛くて完読できなかった。
メンヘラという言葉は軽くて悲しい。もちろん当時はなかったことば。ちらちら見える、精神…