蜷川幸雄さんの監督作品だったんですね。
雰囲気あって嫌いじゃないんだけどエロもグロも中途半端で今ひとつキレ味が悪い。
ただお岩さんの話をこんな感じにアレンジしちゃうのは斬新で面白い。
原作が読みた…
𓀿𓆙𓆙𓆙˗ˏˋ 南無阿弥ッッ ˎˊ˗𓆙𓆙𓆙𓀿
古典『四谷怪談』の主人公・伊右衛門と岩の物語をラブストーリー仕立てで描く。
京極夏彦の原作は未読。
ん〜〜、、、なんか独特…笑
台詞が早い&言い回し…
20年くらい前に読んだから圧倒的に面白かった印象だけが残っている京極夏彦の原作小説。だからはっきりとは言えないけれど全然ニュアンスが違った気がする。本作はつまらない訳じゃないんだけれど、かと言って面…
>>続きを読む中1の夏休みに母親とレイトショーで見に行って、家まで歩きながら感想を言い合って帰ったというエモい思い出のある映画ですが、そんなことより中学生でこれチョイスする時代劇へのポテンシャルの高さに30歳にな…
>>続きを読む京極夏彦による四谷怪談の新解釈を蜷川幸雄が映像化。心の内と外は人にはわからない、伊右衛門と岩の出会いとすれ違いと“武家”という社会階級が悲劇を生む。於岩が掴んだ蛇から梅の帯へ転換するのが巧い。ラスト…
>>続きを読む決して笑わない、誠実で無口な男と理が勝ちすぎる程口がたつのにいざ恋愛になると何一つ言えない不器用な女の物語ですもん。
普通の恋愛映画だと、こうやってぶつかりあった2人が時を経て徐々に打ち解けて、やが…