このレビューはネタバレを含みます
狐の嫁入りのようなお梅一団の狐面と白塗り、最高じゃないですか。現実と非現実の狭間、鮮やかで艶っぽい色彩がとても綺麗。人か妖か…言葉を話さず踊り狂う荻野目慶子、笑ふ男のように不気味な石橋蓮司、渡辺えり…
>>続きを読む2021-06-23記。
松竹百周年記念おっぱいの高岡早紀22歳が素晴らしいのでスコア0.5プラス。SFXメイクもいい。
忠臣蔵と四谷怪談を合体させた時点でファンタジーなわけで、娯楽映画として楽しむ…
深作欣二ならではの、ストーリーがぶっ飛んだ作品だった。内容よりも演者を楽しむ作品との認識。
主演の佐藤浩一を凌ぐほど、当時21,2歳の高岡早紀の演技も良ければ色気も半端ない。
六平直政や津川雅彦も印…
元々の鶴屋南北の原作が民谷伊右衛門が赤穂の侍という設定なのでそれを取り入れた作品、忠臣蔵とも四谷怪談ともかなり違うオリジナルな作品になっているがどちらも名場面はそのまま描いている。お岩さんが湯女だっ…
>>続きを読む久々の視聴。こういう奇想に溢れた歴史映画は結構好みのタイプです。
「東海道四谷怪談」のお岩さんの伊右衛門が赤穂浪士だったという設定は奇抜ですが、わりと無理なく融合しているのですね。メインの忠臣蔵の…
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