60過ぎの父親が息子が歩いた巡礼旅に。
ひとりの時間もありながら仲間も出来て。景色も見所。
大好きな『サンジャックへの道』よりも落ち着いた感じでこっちも良い。
『ザ・ホワイトハウス』の大統領役でファ…
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く映画。
フランス、スペインの自然豊かな風景を楽しめた。
トムがときどき人々の中にダニエルの姿を見ていて、息子といっしょに旅をしているように感じているの…
様々な思いを抱えた巡礼者達は皆どこか弱さが見えるけれど、旅を通して出会った人々や土地、仲間と過ごす中で徐々に笑顔を見せる彼らには強さを感じた。
人は何かしらネガティブを抱えて理由をつけながら生きてい…
監督のエミリオエステベスは、マーティンシーンの実の息子。
若い頃の親子関係はきっと複雑であったであろうことは想像に難くない。
そんな親子で撮った映画だからこその押し付けがましさがないのかもしれない…
息子の死をきっかけに意思を継いで、お父さんが歩く旅に出る話。道中で3人の仲間に出会い、紆余曲折しながらも、ゴールを目指してなんかほっこりする。ただおじいちゃんがヨーロッパの街を歩き続けるだけだけど、…
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