このレビューはネタバレを含みます
気が合わないのに一緒に旅する中でだんだん心通じ合うようになるが、もっと気が合いそうな人達で旅すればいいのにと思ってしまう…。脳腫瘍の神父さんとか…。
最後も灰、海に撒けてないじゃんって思ったの私だけ…
・淡々と話が進み、仲間が増え徐々に打ち解けていくロードムービーのお手本のような映画
・ところどころでちょっとした事件が起こるも大したことじゃない。安心してみられる
・主人公が頑固親父ではじまるところ…
宗教的な背景を持つ道を歩きながらも、登場人物たちがそれぞれの人生の葛藤や目的と向き合う姿を表現している。形式的な宗教の枠にとらわれず、個人の内面にある「信じる力」や「生きる意味を探す心」、より普遍的…
>>続きを読む旅に出たくなる!ってほどの画面ではなかったのが、少し寂しかった。
それぞれが意見を主張して言い合いしつつ、朝にはおはようと言う。ペースは違えどたまに一緒に休憩する。悪いことをしたらごめんなさいと言…
また黄色と水色と黄緑の爽やかポスター…。
タイトルとポスターのイメージとは程遠い内容。淡々とひたすら歩く。途中仲間が増え更に歩く。
巡礼によって何が変わるのかな。
マーティン・シーンとエミリオ・…
「人は人生を選べない。ただ生きるだけ。」と息子に諭された初老の父親が亡くなった息子を理解するための巡礼の旅。偶然に出会った面倒な旅人たちは優しく気持ちよい。世界を知るという事は、世界の人々の事を知る…
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