ライフ・イズ・ベースボールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ライフ・イズ・ベースボール』に投稿された感想・評価

NYで活動する舞台脚本家で、大ファンのボストン・レッドソックスが68年ぶりの優勝に王手をかけて臨むニューヨーク・メッツとのWS第6戦が行われる今夜に新作の公演初日を迎えるニッキー・ローガン。嘘が災い…

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ロバート・ダウニーが博多華丸さんに似ていることをこの映画ではじめて知った。
家のDVD棚の未見ゾーンにいたけどとっくの昔に鑑賞していたことすら忘れていた…。

野球の話ではないのとそもそも面白いものでもない

これは邦題で原題は「Game6」1986年のワールドシリーズ、レッドソックス対メッツの試合を背景に、子どもの頃から熱烈なレッドソックスファンのニューヨーカーで元タクシー運転手の劇作家が、自らの自伝的…

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犬
3.0

タクシー

1986年のニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、人生の正念場を迎えたレッドソックスファンの劇作家の男性と、68年ぶりの優勝にあと一歩のところまで迫ったレッドソックスの運命を交差させなが…

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野球の話だと思った、と評価低いレビューが多いですね。舞台の脚本家の公私にわたる苦悩の話でした。

私はけっこう後半に向けてどうなるんだろうとドキドキしました。
最後はあっけなかったですが…

ニッキー・ローガン(マイケル・キートン)は脚本家で成功を収めている
新作も好評なのだが辛口劇評家スティーヴンから貶されることを恐れていて拳銃を手入れスティーヴンの殺害を考えている

レッド・ソックス…

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2.0
主人公の無責任さに嫌悪感。野球の勝敗に都合よく逃げた。スティーヴン(RDJ)の野球の話に共感。彼の熱弁をもっと聞きたかった。

野球の話かと思ったので、正直ガッカリ。NYに住みながらレッドソックスを死ぬほど好きな人の感覚的なものは、アメリカ人(アメリカに住んでないと)でないとイマイチわからないと思うので、そこもマイナスなんで…

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-

強烈なレッドソックス・ファンの劇作家(マイケル・キートン)が主人公。
主人公は、ワールドシリーズ優勝から遠ざかったレッドソックスのせいで、人生をシニカルにみるている。
毒舌の演劇評論家(ロバート・ダ…

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