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時をかける少女2006年製作の映画)

上映日:2006年07月15日

製作国:

上映時間:100分

4.0

あらすじ

高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。 彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。 自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・…

高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。 彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。 自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・。何気ない日常を思う存分満喫するのだった。 何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。そんな楽しい毎日が続くはずだった。千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。 「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった・・・。

みんなの反応

  • タイムリープのSF作品として最高峰の面白さ
  • 青春時代の胸キュンを存分に味わえる作品
  • 夏の爽やかな風を感じられる素晴らしい作品
  • 未来で待っているときめくシーンが印象的
  • 切なくて、涙が出るほど感動的なストーリー
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『時をかける少女』に投稿された感想・評価

如月
4.7
このレビューはネタバレを含みます

何っ回も見てる。
大学生になった今、高校生の真琴が言った「ずっと変わらないと思ってた」ってセリフ、私が高校生の頃にずっと思っていたことと全く同じでなんだか寂しくなった。

何十年後か何百年後かわから…

>>続きを読む
夏の醍醐味とも言える映画。
ストーリー性も含めて、感動的な作品
青春、想い、全てが、詰まってると思う。
青
4.2
無限回数みてるけど、無限回数おもろい神アニメ映画。
やっぱね、時かけの登場人物の持つ「間」のセンスがヒジョーーに好きなんです。
このレビューはネタバレを含みます
何度も観ているが、ほんとうに青春な気分を感じる。
夏の雲や夕暮れ、放課後、2人乗りの自転車。
いつ観ても色褪せない。
3.7
青春全開でよかったけど
期待しすぎた〜
かず
3.8
伏線が張り巡らせられてて、セリフ一つ一つに全部意味があることを痛感した

構成が素晴らしい

最後キスちゃうんかい!
細田守作品は4個目ですが1番面白かったです

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