ペンデュラム/悪魔のふりこの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペンデュラム/悪魔のふりこ』に投稿された感想・評価

ryu
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基本的にワンシチュエーションなのに細かいアイディア満載で退屈させない。やっぱりランスは変態役、髪型も最高。終盤のライティングも最高。パン屋が強過ぎるのは許せる範囲。ラストも何だかすっきり。ジェフリー…

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4.0

名場面のオンパレード、限定されたシュチュエーションの映画なのにこの展開の多さは凄い、スチュアートゴードンの映画は面白いなぁ...しみじみと感じてしまう、

エロとグロのバランスが丁度いい、今作はスチ…

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3.0

スチュアート・ゴードン監督作。

19世紀アメリカの作家:エドガー・アラン・ポーの短編小説「落とし穴と振り子」を下敷きとしたスチュアート・ゴードン監督作品で、中世スペインを舞台に、魔女の嫌疑を掛けら…

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あ
3.3

「落とし穴と振り子」のリメイクらしいが元を観てないからか新鮮に観れた
理不尽な拷問や尋問、決めつけでの魔女狩りなどかなりゴシックに描かれている
パン屋の婦人に対しての欲に溺れては思い通りにいかない神…

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✓純真な舌切りパン屋

ゴシックファンタジーホラー。悲惨なくびれ美女。ほとんどが徹底して無慈悲で惨たらしいが、少し救いもある。ババア破裂からのラストスパートが物凄く、ブンッブンッと迫る巨大ブレードふ…

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れん
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エドガー・アラン・ポーの『落とし穴と振り子』の映画化。やっと観れた!
でもこれ…あ、そうか『アモンティリヤードの樽』との合わせ技なのですね。
1961年のロジャー・コーマンの『恐怖の振子』のリメイ…

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4.2

HDマスター版にて

こりゃ最初から面白い!
頭ガチガチ独裁者が、神の名を借りて好き勝手無実の人々を拷問にかけるんだけど、
ただのエロ爺であることを認めたくないから、暴力で支配しようと…?
ギャグみ…

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クソキモいジジイしかいなくてほんとうにおわり、火薬爆食いする魔女だけはだいすき

スチュアート・ゴードンが、ロジャー・コーマン監督の傑作「恐怖の振り子」(61)をリメイク。コーマンのポー映画化作品の中でも成功作だが、ゴードンは美術でムード作り。それなりのレベルに達した宗教裁判もの…

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nyako
4.3

ポーの原作をスチュアート・ゴードンが中世の妖しさたっぷりに映画化!

拷問は悪魔に奪われた魂を呼び戻す唯一の方法と信じて疑わずに、魔女と断罪し拷問、火炙りをしてきた教会の審問長。
そして魔女たちや反…

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