ベラクルスの男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベラクルスの男』に投稿された感想・評価

ノワールでもあるがハードボイルドでもある。筋を通したが故に物語が加速する。
ジョゼ・ジョヴァンニ監督脚本の殺し屋を主人国にしたハードボイルドなノワールの大傑作。リノ・ヴァンチュラが素晴らしい。「俺の後ろに立つな」には痺れた。
盌湾
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ポンチョ

「翼なき野郎ども 」のリノ・ヴァンチュラはその後、メキシコに渡ってデューク東郷ばりのフリーのスナイパーになったのだ。と勝手に思ってる。60〜70代前半までは世界は広くてアウトロー的なロマン、革命ロマ…

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なんか観たことあるような気がする一本。テレ東の昼にやってそうな映画。フィルムノワールと言えばそうとも言えるし、西部劇とも言える感じ。ベラクルスって事はメキシコで、かつての大統領の孫を担ごうとする革命…

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#134 フレンチ・ノワール大会
ジョゼ・ジョヴァンニの初期作品につき、まだ構成や演出に荒っぽいところがあるが、彼らしい、裏切られた男の哀しみや怒りが、うまく出ている。
時折でてくるリノ兄貴の顔ドア…

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飴
3.3
おじさん食べ方汚いし暴力的だし説教くさいし今だったらコンプラで炎上してる
深夜実家で1人でテレビでやってるわけわからん映画見てる気分になった。悪くない
は
3.5
硬派だ
AFRO
4.0
フランス人のリノ・ヴァンチュラの言動があまりにも昭和。悪い意味で昭和。腕力があって声が大きい方が勝つ。そうだ、ジャイアンだ。だから不快指数MAXなのだ。
フィルム・ノワール映画祭

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