邦題がカッコいい映画の筆頭格。
原題は「The Great Silence」で、「大いなる静寂」みたいな感じかな? 「殺しが静かにやって来る」の方が断然カッコいい。こういう改題は今にはないセンスで好…
全体として面白かったし、雪山での静かながら壮絶な雰囲気が印象深い。そして特に終盤にかけてのモリコーネの音楽がいつもながら独創的に作品の緊迫感を彩っていた。
なお、マカロニウエスタンなうえに言語もイタ…
クエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』(2015年)は、この『殺しが静かにやって来る』から多大な影響を受けて作られた作品
キンスキーの悪ぶりが最高。
実際にとんでもない役者。
ナ…
白銀の世界。遠くの山の稜線がぼんやりと見え、馬とマントの男が現れる。「ファーゴ」の冒頭を思い出すワクワク感。砂漠ではなく雪原での西部劇は珍しいよね。非情なラストもシュール。そしてキンスキーの異様な狂…
>>続きを読む「死ねばいい!」
尻の肉割れ…ダイエット?
雪の季節は、賞金首の死体を雪の下に埋めておいて、後で回収
ライフルも隠しておけば「クソしたい」と再入手可能
顔のアップになると、アテレコの口パクとセ…
メロドラマを織り交ぜたマカロニ・ウェスタン。言葉を発さずとも、佇まいと表情だけで物語ってしまうジャン=ルイ・トランティニャンの技量。ここまで西部劇が合うとは。凄惨な暴力描写も冴え渡っている。ラスト、…
>>続きを読むなるほど確かに凄いラスト。何の救いもないオチ。時代背景としてユタが州に昇格したのが1896年。1898年は西部劇の終わりの始まりの時期。サイレンスがモーゼルを持っているのが象徴的。そんな彼も前時代の…
>>続きを読むBeta Film 1968