【痴食🐖】
『ロッキー』『ベストキッド』『セイヴ・ザ・タイガー』など良質なプログラム・ピクチュアを数多く手掛け、元々ポルノ映画畑から出てきたと言われるジョン・G・アヴィルドセン監督の初期作。
堕…
確かに70年代はヒッピーにマクロビオティックが流行ったが、映画で登場するとは思わなかった。部屋の玄関開けてすぐに登場するバスタブや酷い足裏の汚さに驚く。ニコラス・ローグのパフォーマンスと似た世界観…
>>続きを読む「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセン監督作で、まさに「ロッキー」より前の映画だと思える。収穫だ。
お前がジョーなのか。
不満を抱える者はいつの時代にもいるのだな。
「ロッキー・ホラー・ショ…
ヴィジランテブラック・コメディ 新年早々当たり引いた
面白い ロッキーの監督がこれ作ったこと含めてニューハリウッド特有のきったねえニューヨーク大好き、定期的に摂取したくなる
60.70年代のカウンタ…
本作が俳優デビューらしいスーザン・サランドンはオープニングから登場、大きな目に面影を感じつつ初々しさがあって可愛らしい。そうしてサランドン、早々に麻薬売人のダメそうな彼氏の元へと到着。出だしはニュー…
>>続きを読むアメリカ映画の1970年前後というのは主にテレビの台頭による折からの観客減によって大手スタジオが次々と吸収合併され、その間隙を突くように独立プロダクションが多数生まれ、何を作ったら客が戻ってくるのか…
>>続きを読む『ロッキー』のアビルドセン監督による、アメリカの病根をえぐる社会派サスペンス。娘を麻薬漬けにしたバイニンどもに怒るオヤジとヒッピー殺しの工員の奇妙な友情。ちょっともたつくところもあるが、貧富、格差社…
>>続きを読む日本では71年公開の映画。
麻薬文化に蝕まれている当時のアメリカが物語の舞台だ。
冒頭からいきなり画面越し匂ってきてトリップしてしまいそうなヤクの匂いが充満している…
娘を愛するあまり、娘をド…