パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パンズ・ラビリンス』に投稿された感想・評価

ギレルモ・デル・トロ、2006年。
人間社会を透徹した目で見つめるデル・トロ監督の真骨頂と言える、傑作ダーク・ファンタジー。

舞台は1944年、スペイン。内戦後の混乱期であり、第二次世界大戦中でも…

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現実が辛すぎる少女が、実は冥界のお姫様で、現実世界の中で人間性を試される話。

受賞歴が特殊メイクや映像ばかりなのも頷けるほどの気持ち悪さ。粘液のようなネチョネチョが多く、おとぎ話と言うよりはホラー…

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同監督作『シェイプ・オブ・ウォーター』冗談抜きで一番好きなのにこれは刺さらなかった

ラストとか結構好きだけどねこれ
過去記録
muda
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Abbott Elementary - S4EP22 'Please Touch Museum'

子供の頃に母におすすめされた映画
大人になってからもたまに観る
不思議の国のアリスのようなファンタジー作品なんだけど、ちょっと怖かったような気も...
何より独裁的な父親が例のあの人を彷彿とさせる、…

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ぼり
3.8
記録用。これはハッピーエンドと言えるのかもね。
国王
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現実では泥だらけ、内乱中、父に殴られる、撃たれる、母は血まみれで死亡
地底ではカエル、殺人鬼とこんにちは、パンに怒鳴られる ラスト温かい光の中にいるオフェリア
魂の話だから地下の国は死者の国で、、

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123本目

ギレルモ・デル・トロ監督のダークファンタジー。凄く魅力的な映画であり、現実世界の残酷さ、ファンタジーとしての美しさと気持ち悪さの塩梅が素晴らしい。現実世界で起きる辛い事実から逃避してい…

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