ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』に投稿された感想・評価

架空でもなんでもなく「カザフスタンから来た」設定にしてこのやりたい放題、これでキレない国家があったら見てみたい、というレベルではある。

この手の作品に賞を与えて讃えるアメリカの文化、はたして学習し…

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206
3.3

このレビューはネタバレを含みます

これディズニープラスで見れるんだ、、

ほんとに笑えなかった

関心するところ考えさせられることはあれど、ボネットの言動では一度も笑えなかった

下品すぎるからではなくて、これ以上に下品な映画はない…

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体を張った社会派作品。
カザフスタンの国歌(大嘘)ですが、歌詞を見なければ威厳があってカッコいいです。
4.0

命懸けで人間の化けの皮を剥ぐ男サッシャ・バロン・コーエンが世界中に知られるキッカケになった作品。

無知なカザフスタン人の振りして良識ぶったアメリカ人をコケにしている一方で、これをポリティカル・コレ…

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このレビューはネタバレを含みます

際どくて下品な下ネタや政治を皮肉ったりするアメリカのコメディもあるけれど、この作品の笑いのネタはちょっと異次元過ぎます。

いわゆるドキュメント風を装ったモキュメンタリースタイルで、アメリカの植え込…

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nobu
3.5

「バカには理解不能なバカてす。」

なんじゃこりゃ!

モキュメンタリー映画って言うけど、本人以外はドキュメンタリーやん!!!
テレビプロデューサーが彼を出演させたせいで解雇されてるし。

一体全体…

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3.6

ここまで全方面をディスってくれると、一周回って清々しい笑笑
女性蔑視、人種差別、宗教いじり、動物虐待etc…と今じゃ完全アウトなネタのオンパレード過ぎて消化不良を起こしそう。
お下劣でサイテーなのに…

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昨今のコンプラ意識では絶対に撮れない映像のオンパレード。

「面白い」という言葉が適しているかは迷い所だが、ここまで自由な表現をする狂人は見ていて楽しくなる。

ニューヨークタイムズの21世紀の映画ベスト100にもちゃっかりランクイン。
サシャ・バロン・コーエン(ユダヤ人コメディアン)がカザフスタン人ジャーナリストに扮する不謹慎おバカモキュメンタリー。
タイ…

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3.6
キチガイで下品な作品。
映画の撮影って知らされずにインタビューを受ける一般市民たち…笑
気の毒だけど多くのシーンで笑ってしまった。
色んな人から訴訟を起こされたらしい。
今の時代では絶対撮れない作品。

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