このレビューはネタバレを含みます
グレッグ・アラキ作品の男女はどうしてこんなにも魅力的なのだろうか。その中でもおかっぱのエイミーが超好き。
常に殺人とSEXと6ドル66セントがついてくる逃避行。イカれてるけど結構好き。人より犬轢き殺…
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お手本のような自棄っぱちカギカッコheteroムービー。狂っていて良かったのだが、いつもの如くの出口なし感にシュンとなる。ラストの展開はまあデフォルメされているとはいえ、そんなに現実とは離れていない…
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何気に初グレッグ・アラキ。
666の数字に執拗に拘るのは
これなんなんや。
オーメン?
ロードムービーではあるのかな
ボニーとクライド的な
クライマックスの
執拗すぎる光の点滅と
悪夢のような…
2025.09.04
性と暴力中心に物語は進む。監督自身がクィアであろう。様々な伏線も「敢えて」回収せず、随所にB級コメディよろしくシュールなジョークが散りばめることで、青春時代の危うさ・残酷さ・…
“A heterosexual movie by GREGG ARAKI”
【感想】
男女3人の若者を中心に展開されるグレッグアラキ監督の映像世界。破綻に満ちたこの物語を通して、監督が目指した終末…