ドゥーム・ジェネレーション デジタルリマスター版の作品情報・感想・評価

『ドゥーム・ジェネレーション デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

魔剤

タイトルのインパクトに全く見劣りしないイカれ映画

認めたくないけど、割と面白いと思ってしまった自分が居た。

ちょっと病院行ってきます。
morio
4.0

「異性愛者向けの映画」という皮肉で始まる物語。うーん、これは強烈なカルト作品だ。確実に観る人を選ぶ。90年代のアメリカ🇺🇸ドラッグ、酒、セックスに飽き、行き場を失った若者たちによる、人生を転がり落ち…

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Vinyl
4.3
映像センスの良さが感じられる。けどエログロに振りすぎてて少し期待外れ
すい
4.0

付き合って3ヶ月のエイミーとジョーダン、今夜はなんだか胸騒ぎがすると2人が車中で話していたところに突然謎の男グザヴィエが乗り込んできた。グザヴィエの態度に耐えられないエイミーは彼を車から降ろしコンビ…

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刺激的すぎかつ挑発的な混沌逃避行が前衛カルトなインディペンデント。
ジャケットとかでちょっと気になってたこちらを見てみた。
まず本作はとあるカップルとやばい男が事件を起こしてしまい暴走する逃避行劇に…

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3.4
似たような出来事の連続で、最後もお話としての決着がつかないまま急に終了した様に感じたので、自分的にはイマイチだったなっていう印象でした。
警察も捜査会議だけ見せられるの意味不明だったな。

この世界はクソで、人生は孤独でくだらない

グレッグ・アラキ監督らしい色彩感覚や映像センスで、世界に馴染めない無軌道無秩序な若者たちの男女逃避行モノと男女3人共同生活モノを掛け合わせたような不条理で…

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余熱
4.6

「今日は何かありそう」ありすぎだろ!いきなり首チョンパから始まって、NTRや開発など特殊性癖の乱れ撃ち。おtntnが2本も切られちゃうぜ!混沌としているけど、煙たさの中にある洒落た雰囲気が充満してて…

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1夕
3.9
普通にクソ映画だけど要素要素で痺れるポイントあり。
ポリゴンショックの時間帯特にヤバかった。
あと予想外のピチカート・ファイヴに歓喜。
3.5

90年代アメリカのティーンを描く、奇妙な三角関係の逃避行ロードムービー。絵作りはとてもかっこいい。話としては1人の女性を通じて、ホモセクシャル的に2人の男の関係を描いているように感じたが、面白いかと…

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