チンチン55号ぶっ飛ばせ!出発進行の作品情報・感想・評価

チンチン55号ぶっ飛ばせ!出発進行1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

3.3

『チンチン55号ぶっ飛ばせ!出発進行』に投稿された感想・評価

岐阜県ロイヤル劇場
当時のまま35mmフィルムでの上映!

60〜80代のおじいちゃんたち10人くらいと一緒に観てた!いっぱい笑えたし、古き良き日本を感じられてジーンときた🥲

こーゆう映画館の存続…

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つよ

つよの感想・評価

3.0
真面目な都電運転士、家族が好い人過ぎて、北海道からフーテンやりに来た金ちゃんを居候させちゃう。
真面目な男vs図々しい男。
面白さあるし実は良いところもある金ちゃんだけど、図々しさには少しイライラ。

公開当時人気があったコント55号を主演にしたコメディ🎥

本作が松竹映画だということを思うと、この後はドリフターズ主演の映画シリーズに繋がったんだろうな。

まあ、ぼくのようなおっさんはコント55号…

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ワン

ワンの感想・評価

3.0

北海道から上京した金一(萩本欽一)はフーテンに金を巻き上げられるが、世話好きの女性うめ(沢村貞子)に助けられ彼女の家に連れて行かれた。うめには4人の子供がおり、都電運転手の長男 次郎(坂上二郎)ら全…

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コント55号の松竹での人情喜劇。沢村貞子が未亡人で、都電の車掌の坂上二郎が長男の一家に、北海道から上京した「フーテン」の萩本がひきとられて面倒をみられる。
萩本が相当にクレイジーな演技で、ありきたり…

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脚本の問題なのかなあ。ひたすら大将が感じ悪くね?実は御曹司設定は「但しイケメンに限る」という条件付の禁じ手なのだよ。
日本映画専門チャンネル
鉄道開業150周年 想い出の列車たち
コント55号の人情喜劇。
当時流行っていた皆川おさむの『黒猫のタンゴ』他、ピンキーとキラーズ、中山千夏、水前寺清子らの歌も聴けるお正月の娯楽映画。
ルチア

ルチアの感想・評価

3.0

日本映画専門チャンネルにて鑑賞

いかにも昭和の人情喜劇って感じで可もなく不可もない良作。
真面目で堅物の面倒くさいキャラの二郎さんといい加減なキャラの欽ちゃん。まあどっちも面倒くさい(笑)
皆川お…

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ピカル

ピカルの感想・評価

3.4

1969年、私が小学生の頃はあんな時代だったのだなあ。頬を平手打ちされた女性が、そこに男らしさを感じてしまうなんて、その男が、坂上二郎さんで、おそらく観客も当然のごとく見ていたとはね。ピンキーとキラ…

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