喜劇 団体列車の作品情報・感想・評価・動画配信

『喜劇 団体列車』に投稿された感想・評価

愛媛県の道後温泉近くの駅で勤務する助役試験になかなか受からない駅員のお話

「小野道風の蛙じゃないけども10回20回落ちてももがんばらにゃいけんの」

渥美清(山川彦一)
小沢昭一(中村部長)
笠智衆(日高友造)
城野ゆき(日高邦子)
東けんじ(東)
宮城けんじ(宮城)
ミヤコ蝶々(お杉)
楠トシエ(絹代)
三遊亭歌奴(賀山次長)
大辻伺郎(太宰淳…

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 1967(昭和42)年の東映映画です。私は小さい頃この映画を観て大爆笑し、子ども心に傑作映画だと思いました。てっきり松竹だと思っていましたが、東映だったのですね。

 先日松山へ行ってきたので、四…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます
鉄板ネタの笑いでも自然に微笑んでしまう。そんな優しい映画ですね。
レゴ
3.5
東映列車シリーズ2作目。シリーズの中では一番良かった。

数年後にスタートする『男はつらいよ』シリーズの笠智衆、ミヤコ蝶々も登場。

渥美清が国鉄伊予和田駅員で、迷子を宇和島駅に届けた所出会った未亡人教師佐久間良子に一目惚れ🤩、母ミヤコ蝶々が見合いを薦めるロープウェイ🚡の駅長笠智衆の娘城野ゆきが渥美に熱烈❤️‍🔥で、渥美引率の四国…

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《ちょっとお願いいます》
〝この子ですが、一人で電車に乗っていたらしいんです〟〝どこから?〟〝それが分からんのです〟〝坊や年幾つ?〟〝五つか。幼稚園じゃのう。坊やのお家は何処?〟〝お城のあるところ〟…

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東映製作の喜劇。とても面白かった。昭和30年代の四国の風景が美しい。観終わった後は清々しい気持ちになれる。この列車シリーズは男はつらいよの元ネタのひとつ。ほとんど全篇をパクって色々と利用してる。よく…

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渥美清の列車シリーズ第2作。観たはずだけど内容は忘れました。

モテモテの渥美清。
でも、寅さんと違って定職についているし、ちゃんとした男ではある。
笠智衆を侮辱した同僚に説教するシーンは、ぐっときた。いいシーン。

佐久間良子もおキレイだけど、城野ゆきは現代的…

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