暴徒化した住民と感染者の区別がつかない恐怖。銃撃戦の最中、箒で芝を掃いてる女とか、ニコニコしながら編み針で滅多刺しにする婆さんとか、めちゃ怖い。そして軍や政府はクソという。『ゾンビ』の萌芽が見られる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
感染すると倫理観を失ったりと理性を失うウィルスが厭で良かったですね。
中盤の感染した母親の死体が焼かれるのを見て「ママ、ママ」と泣き叫ぶ子供のシーンはかなり不快でした。それを見て笑顔を浮かべる感…
見たで。
感染すると狂うか死ぬ細菌により恐怖と混乱に陥る人々を描くジョージ・A・ロメロ監督作品。混沌と共に理由無き殺人に走る人々と非人道的な権力者達の責任転嫁。ホラーを社会の写し鏡にするロメロ節ここ…
ジョージ・A・ロメロのフィルモグラフィーの中でかなり初期の頃に分類される本作は、軍の不手際により流出した未知のウイルスによって村の住民たちが狂っていく中、村からの脱出を試みる主人公らを描くパンデミッ…
>>続きを読むウイルスは細菌兵器だった。
感染すると狂うか死ぬか。
って話なんだけど、
感染の経路とか感染した時の症状とかがあいまい。
ツッコミどころ満載だけど、そのあいまいな感じとか、軍の作戦、政府の対応…
ジャケ写と監督につられ観賞。ウイルスによる感染者が猛威をふるう昨今の感じを想像してたら、それを封じ込める為の政府と住民のバトルだった。もっとヤバいウイルスやヤバい実験による…みたいなのを期待してたの…
>>続きを読むPITTSBURGH FILMS.