危険がいっぱいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『危険がいっぱい』に投稿された感想・評価

アラン・ドロンの「いっぱい」シリーズ第2弾にして、「危険」シリーズ第1弾、原題だけなら「猫」シリーズ第2弾。

“Les félins” で「ネコ科の動物」、転じて「しなやかな連中」って意味になるら…

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c
3.0
アランドロンが少女と熟女にモテまくる話。フランスなので熟女のほうがモテる設定。

描写がなにかとやらしくて素直な面白にならないとこがフランス。
kikki
3.5

美男は大変だ。確かに『危険がいっぱい』だ。だけどプレイボーイのくせして分かってないのね。私が花なら?「薔薇の蕾だ」私が猫なら?「ツメをとぎ始めた仔猫だ」。薔薇は、たとえ蕾でも棘は痛い。狩を覚えた仔猫…

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ルネ・クレマン×アラン・ドロン繋がりで。
当時の配給会社が『太陽がいっぱい』の2匹目のドジョウを狙ってつけた邦題『危険がいっぱい』はアレだけど ルネ・クレマン監督作品なのでちゃんとしてます。オチがす…

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ぺき
3.5

下から撮っても、口にスポンジみたいなん突っ込まれてても、いかなる時でもイケメン過ぎる…良い目の保養だわ、ありがとう

フランス語で喋ってないところに
フランス語の吹き替え、それに加えて
日本語の字幕…

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かず
4.0
普通に面白いフレンチ・ノワール。からくり屋敷の構造どうなってるんだろう。
ルネ・クレマン×アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』も観たい。
盆栽
3.6

エレガントなサスペンス


 美男子すぎるアラン・ドロン主演のサスペンス映画。彼の主演作は『太陽がいっぱい』しか観ていませんでしたが、相変わらずの美貌に目が奪われる始末です。

 物語は、プレイボー…

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あお
3.8
アランドロンイケメンやなー
女関係にだらしないのおもろい、やっぱりこと男女の関係になると女の人の方がかしこい
38
3.2
私を花にたとえると?猫にたとえると?の一連のやり取りオシャレ〜と思ったんだけど、「ツメを研ぎ始めた子猫」って自分が言われたら困惑するかもしれない。
唯
3.3

最後の最後の畳み掛ける展開にあっぱれ!
メリンダはバーバラになりたかったということか。
人間の愚かさ、狡猾さ、残忍なまでの執着、そしてそれらによる快感。
サスペンスこそドラマかもしれないなあ。
ジェ…

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