痴情のもつれを発端として見知らぬ人物に殺人の罪をなすりつけられる男の奔走を描く、ヘンリー・ハサウェイ監督1946年のフィルム・ノワール。女の愛情が軸になってて、女性を所有物として扱う男の傲慢さと、窮…
>>続きを読む一直線の探偵とそれを支える秘書が謎解きのため奔走する話だか、この頃の邦題(そもそも原題も)はカッコいいと思う。
知らない男に尾行される、秘書でも気付くほど分かり易い、この男の目的は?
視聴者は探偵…
情けない二流探偵を登場させ、美人秘書と暗躍する様相を描いたヘンリー・ハサウェイ監督の二転三転するノワール。尺が短くてテンポ良く、ぽんぽん展開の進むキレ味はさすが。
かつて『死の接吻』で悪役リチャー…
闇の曲がり角の向こう側に誰かがいる
うーカッコ良かった
探偵のブラッドを誰かが罠に落とそうと狙っているのにどうすることも出来ない
ある日 事件が起こってしまう
黒幕を手掛かりの無いなかで秘書のキ…
罠にはまりピンチに陥った探偵が真犯人を探しだして解決するといういかにもハードボイルドらしい内容だけれど、この作品が他のハードボイルドと比べて変わっているのは女性の存在が際立っていること。
探偵をサ…
良作なフィルムノワール。
陰影の具合が好み。
私立探偵ガルトの命を狙うのは誰か。
そして、その目的は。
後半になるにつれ、点と点がつながっていきおもしろさが加速したが、解決がややあっけない気がし…
降りかかる火の粉を
払う為、
私立探偵と秘書
コンビが謎を解く!
ハードボイルド&
フィルム・ノワール
の定番を行く王道にして
ラブサスペンスの古典…。
「闇の曲り角」
最近実はこの監督さんの…