フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
かの有名な(?)ジャン・ギャバンにアラン・ドロンも出演していて豪華な配役。
悪ぶってかっこつけてるし、偉そうなんだけど結局ダメダメな男性陣に、ところ…
「死刑台のエレベーター(1958)」「死刑台のメロディ(1971)」「恐怖のメロディ(1971)」…。なんか似たようなタイトルの作品が多くて、どれだっけ? ってなりますが、これはアラン・ドロンとジャ…
>>続きを読む始まってすぐにメインテーマが流れる。「あれ?この曲ってサントラだったんだ!」と思うくらい有名な曲🎧🎶ジャン・ギャバン(宇宙刑事ギャバンの名前の由来)が登場。渋いなぁ。貫禄が服を着て歩いているみたいだ…
>>続きを読むさいっこうでした!!
これは面白い。
めちゃくちゃ真面目なクラシック映画っぽい作りしてるんですが、内容はルパンとかの類です。
カジノ強盗の話なんですが、みんなちょっとしたやらかしを重ねていきつつも成…
アンリ・ヴェルヌイユの、ギャバンの、そしてドロンの代表作。犯罪映画の秀作。ギャバンとヴェルヌイユは「ヘッドライト」(55)で組んでいるが、ドロンとは初顔合わせ。この3人は「シシリアン」(69)で再度…
>>続きを読むアラン・ドロンでもう1本。
主役はジャン・ギャバンなんだけど、ギャバンの役がイマイチ魅力がわからなかったしアラン・ドロンのための映画って感じだった。『危険がいっぱい』のアラン・ドロンとはまた違って…
正直面白かったのは序盤のアラン・ドロンとジャン・ギャバンのビリヤードしてるあたりのパートと準備パートのみ。そこからの流れとラストシーンはあまり好みではなかったかな、と思ってしまった。
個人的にアラン…