〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:フランス映画:ATB〗
1963年製作で、ジョン・トリニアンの小説『The Big Grab』を実写映画化で、カジノ襲撃計画の顛末をスリリングに描いた…
カジノの金庫を襲って金を奪おうという話。
アラン・ドロンとジャン・ギャバン共演によるクライムサスペンス。この2人が見られるというだけで充分幸せですが、オープニングタイトルと共に聞き覚えのあるテーマ曲…
古い映画だが、その古さがアンティークのような良さを醸し出していて、古い映画の良さを再発見。
ケイパーの王道的ストーリーだが、存在感のある2大名優の演技によって「よくあるモノ」ではなくなっている。
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オープニングがめっちゃおしゃれ〜。サントリーのCMだっけ。マンションが連続して映されながら文字が出てくるのめっちゃ良い。
最初の電車のシーンから良いですね。乗客の会話を盗み聞きしながらおれはこんな…
ジャン・ギャバンとアラン・ドロンの共演。
単純に面白かった。
最初はややスローテンポだが、それに対して緊張感たっぷりの後半の良いテンポ感が際立ってる。
鏡の使い方や最後のあのカット等、撮影が度々クリ…
ハラハラしながら観てて、けっきょく最後は、、、。アランドロンの出る映画はこういう展開が多い。なぜ、あんなに彼の周りばかり警察がウロウロしてたのか。カバンのこと話しながら。まるで自分が体験してるみたい…
>>続きを読むフランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
かの有名な(?)ジャン・ギャバンにアラン・ドロンも出演していて豪華な配役。
悪ぶってかっこつけてるし、偉そうなんだけど結局ダメダメな男性陣に、ところ…
「死刑台のエレベーター(1958)」「死刑台のメロディ(1971)」「恐怖のメロディ(1971)」…。なんか似たようなタイトルの作品が多くて、どれだっけ? ってなりますが、これはアラン・ドロンとジャ…
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