「ドゥ・ザ・ライト・シング」や「マルコムX」「ブラック・クランズマン」などで、常に自分の主張したいことを映像化して世の中に提示してきたスパイク・リーが、珍しく脚本にも制作にも関わらず、純粋なエンタメ…
>>続きを読む銀行強盗含めおそろのつなぎを着てる人以外は悪い人ってことね
強盗さんは誰も殺さない
銀行屋さんはめちゃめちゃ殺して儲けてる
警察も差別的な感じだし弁護士も要はお金って感じ
ってことで、毎度の、権力…
2006年のスパイク・リー監督作品。
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスターの名優が揃い踏み。「シン・シティ」のクライヴ・オーウェンが良かったなあ。「ソルト」でも同じような役を好演したキウェテ…
この作品の面白いとこは犯人と警察の心理戦などではなく
犯人側が警察と視聴者をどう欺き自分たちの思いどうりにことを運ぶかが見どころだ。
結果的にまんまと騙されてるし
観終わったあとまた巻き戻して観直…
面白いけど面白くない、かな。
王道の、アフリカ系の人が 疑われる…の構図を反転。スパイク・リーらしい。銀行内部の人質が NYの縮図、世界の縮図、な視点が 十二人の怒れる男 的で いいなと思った。…