面白かった!
母国クラコウジアが戦争により一時消滅した主人公ビクターが帰国も出国も出来ず空港に取り残され、1年近くの時を過ごす。空港で過ごしながら多くの人と関わり、みんなの力を経てNYへと足を踏み…
2025年302本目。
ビクターの人柄に少しずつ空港の人が彼を好きになっていく様が素晴らしい。
アメリアのことを思うとハッピーエンドなのかと思うけど、待っていたことがかなったという意味ではビクターも…
ありそうでない話
最後あっさりしてて良かった。
有名な映画だから素晴らしいエンディングになるだろうと期待したけど、恋は叶わず、まるで本当の人生のように思い通りにいかないことばかりで、実話を元にしてる…
ビクターナボルスキーの人柄がいい人すぎた。特にいい人シーンは、祖国と近い国の人が父親のための薬をアメリカから持って帰ろうとするが、それはアメリカの法律ではできないというときに、彼が翻訳を間違えて、父…
>>続きを読む前半の流れは好き!!
・空港で言語の通じない相手にポテチとリンゴで説明するとき
ポテチをその人のいた国
リンゴを自由反乱軍
ポテチの袋をリンゴで思いっきり叩きつけてポテチがその人にもろかかるシーン…
舞台が空港内のみなのに全く飽きずに見られた。登場人物それぞれの個性が上手く確立されていてそれぞれに愛着を持てた。ナボルスキーのかわいそうキャラに終始同情してた。
トム・ハンクスの演技が上手すぎる。
…
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