ロバート・アルトマンが描く群像劇。人生ってホントめんどくさい。人生に伏線回収なんてないし、“あれっ、あのことどうなっているんだっけ?”と思っても思っただけで通り過ぎていくことの方が圧倒的に多い。心の…
>>続きを読むあぁ、もう、格が違う。面白すぎる。死んだ息子のために作ってくれてたケーキを見せてください→捨てましたのくだり爆笑した。徹底した冷たい目線がブラックな笑いになってる。ラストはとんでもない。ゾッとした。…
>>続きを読む最高。2回目にみたからもうすこし群像劇で仕掛けてる細かい接続の部分に気づけたりして楽しかった。全員くだらない。LAがそうさせてるのか、否か。よくわからないけど病みつきになってしまうトムウェイツ(筆頭…
>>続きを読むレイモンド・カーヴァーのいくつかの短編を下敷きにした、かぼそい因果で結ばれた運命が交錯する群像劇。奇妙な味わいがくせになる。亭主そっちのけでテレホンセックスのバイトにふけるジェニファー・ジェイソン・…
>>続きを読む『ナッシュビル』と同じく群像劇スタイルの大作。キャストが豪華。
個別の挿話の関連はより緩く、全体として大きな物語を構成することはないが、登場人物同士の思わぬ関わりやニアミス、居合わせによる掛け合い…