あーーーああーあいむこーーーりんゆー、が耳から離れない。(♪Calling You)

アメリカ🇺🇸ラスベガス近郊の砂漠☀️の中の小さな町の🏨モーテル・🍻バーレストランを舞台に家族愛、女の友情、壮年の恋愛を描く。

キー・ビジュアルの貯水塔が素敵で、1987年頃のミニシアター・ブームの先駆け的作品で、ずっと観たかった映画。

ということで、ストーリー、演出、美しいカメラワークがオシャレで、名曲🎶付きの確かに素敵な名作🎬映画だったが、私はどうしても、あの主人公🇩🇪ヤスミンだけは好きになれなかった。

filmarksの「似ている作品」の「かもめ食堂」🇯🇵は好きだが、こちらはそれほど好きになれず。

皆さんが好きな理由はなんとなく分かるけど、申し訳ない🙇。

以上

Hariganeさんが選んでくれたこの映画🎬

実はまったく知らなかったんですが、すごい良かったです✨
じわじわほっこり作品でした✨

寂れた砂漠にカフェとモーテルを経営してるところで出会った経営者の黒人の女性とわけありのマダム（見た目）。
友情と再生のお話でした✨


とても前向きなメッセージを感じたし、怒ってイラついてばかりの女性も最後は笑顔で働いてたり。人との出会いや接し方でプラスに変わるって素敵だなぁ😍
私も周りがプラスな気持ちになれるように頑張っていきたいなと改めて思いました✨
私は手品できないから笑いを取れるよう腕磨きたいと思います😁
憧れはやっぱり松本人志。
ボケ方が神。

仕事でも1時間に一回はボケて突っ込まれるようにしてます😁


Hariganeさん、選んで頂いてありがとうございます🥲素敵な映画でした🎦


最高でした🙌


今TLが遅れてますが追いかけてコメントしてるので遅くなっててすみません😭

• #はるか同時鑑賞（Hariganeさんと）
• #はるか同時鑑賞

ここは、モハーヴェ砂漠のど真ん中。

ドイツ・ローゼンハイムからやって来たムンシュテットナー夫妻は、ラスベガスへの道中で夫婦喧嘩…夫の態度に激怒したジャスミンは平手一発…そして、車から降りてデッカい鞄を持って一人歩き出す…

後に残るのは、"黄色いポット"…

"私はあなたを呼んでいる…"

印象的な主題歌"calling you"の歌詞そのままにジャスミンがたどり着いたのは、同じく頼りない夫サルと喧嘩をし、サルを叩き出したばかりで泣き疲れた顔をしたブレンダが切り盛りするモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド"バグダッド・カフェ"

寂れたカフェに居るのはブレンダの家族の他に"ほぼ家族"な奇妙な住民、そこには何だか覇気が無く気怠いムードが漂う。

怪しさ満点のジャスミンに強い警戒心を抱くブレンダでしたが、ジャスミンがモーテルに居座るようになってから、皆が徐々に癒されていく…あのいつも不機嫌だったブレンダでさえ…

特に何かが起こる訳ではなく、基本太ったおばさんといっつもガミガミ怒っているおばさんが仲良くなっていくだけの話なんですが、二人の周りがマイペースで、飄々としていて不思議な雰囲気の中、ジャスミンの"マジック"で、皆が"too much harmony"になっていく様がなんとも言えない感動を呼びますし、不思議な魅力があって、作品に引き込まれていきます。

今回は、監督自らが全てのカットの色と構図を調整し直したヴァージョンなんだそうですが、初見の時と違って、それはそれは鮮やかな色彩で30年以上も前の作品とは思えない仕上がりです。

監督の意図が明確になったとも言えますが、最初に見た燻んだ感じの色合いも結構好きなんですけどね…

今作はミニシアターブームの牽引となった作品ではないでしょうか？

その後、ミニシアター系では、"トレインスポッティング"や"デリカテッセン"、"アメリ"なんかにはまりましたね。

アメリカで撮影された西ドイツ映画。
"西ドイツ"ですよ！
私の記憶では、日本公開は1989年だったと？
そう、平成元年ですね。

1989年という年は、本作と塚本晋也監督の"鉄男"に出会い、ミニシアターに足繁くに通うようになるきっかけとなる年であると共に、ほぼほぼ公開初日に"ブラックレイン"を見て感動した三日後に松田優作が亡くなるという衝撃の年…